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カテゴリー 《 菌類 》   全24ページ

2017.10.04     カテゴリ:  菌類 

   隙間って、いいよね

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地面に落ちていた細い枯れ枝から、小さなキノコが出ていました。
小さいながらも、裏側のヒダが美しいキノコであります。






よく見ると、ヒダの隙間に小さなトビムシが。

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ちょんちょんと、黒い眼があるのが確認できます。


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この円らな眼があるだけで、可愛さ倍増ですね。




手前にある気になる黒いつぶつぶは・・・
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どうやら何者かの糞のようです。
このトビムシたちの糞かどうかは不明ですが、最初に肉眼で見た時は別の生き物かと思って、張り切って接写しました(笑)






なんとも可愛らしいこの表情!・・・ゆるキャラ的姿であります。
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それにしても、キノコのヒダの隙間って、とても居心地がよさそうですね。
こんな場所で、のんびり昼寝でもしてみたいものです。

2017.09.29     カテゴリ:  菌類 

   ベニチャワンタケモドキ  Sarcoscypha occidentalis.


美しくも、怪しい赤・・・
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ベニチャワンタケモドキ Sarcoscypha occidentalis.


・・・で、よいのでしょうか?
この特徴的過ぎる姿を見て、知識の無いボクでもすぐに「ベニチャワンタケだ!」と思ったのです。
しかし、調べてみるとやはり一筋縄ではいかないようで、ベニチャワンタケモドキが存在していたのでした。

外側に毛が無いと言う事や、発生時期を考えるとどうやら「モドキ」の方の可能性が高そうであります。
(ベニチャワンタケは春に発生)




裏側から見ると、こんな感じです。
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裏側は、なんだか頑張っている姿に見えて可愛らしい(笑)


しかしながら、薄暗い林内でこの赤は衝撃的で、怪しげであります・・・
キノコの色彩は、ホント不思議ですね。

2017.09.24     カテゴリ: 菌類冬虫夏草 

   穴から顔を出してコンニチワ

「・・・ん?」

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朽木の穴から、なにやらアヤシイ物が顔を覗かせております・・・









このツブツブは・・・間違いない!
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この日も、いつものポイントを覗いて、真っ赤なベニチャワンタケモドキらしきキノコを見つけたので、荷物を降ろしてのんびり撮影しておりました。
撮影の合間に、ふと後ろにあった朽木に目をやると、おそらくカミキリムシが開けたのであろう、古穴がふたつ。
その古穴のひとつから、チョロリとはみ出したオレンジ色の小さな物体・・・。
穴の直径10mm程度です。




拡大してみると、この通り。
半埋生していると思われる子嚢果のツブツブ感は、カメムシタケとは明らかに違う!
これは初見の冬虫夏草に間違いない!!
(最初、何かの間違いで朽木からカメムシタケが出ていたのでは?と疑っておりました笑)
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とりあえず落ち着いて、まずはベニチャワンタケモドキの撮影をひと通り終わらせます。
次に、じっくり朽木の穴から顔をだした状態を撮影しました。

そしていよいよ朽木からこの冬虫夏草を取り出して、正体を見てやろうと意気込みました!

しかしながら、朽木はなかなか固く、さらにストローマがかなり細く弱々しいのです。
オレンジ色のストローマは、途中ですぐに白い菌糸のような状態になり、いまにもプチっと切れてしまいそう。
慎重に作業を進めて行くと、意外なほどすぐに宿主らしき物体に行き当たりました。

白くて細いストローマは、下手に持ち上げたら自重で切れてしまいそうな程に柔らか。
なんとか無事に朽木から取り出す事ができました。




子実体部分です。
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鮮やかなオレンジ色の頭部に、半埋生の子嚢果。
ストローマは、途中から白くなります。
実は双頭だったようで、もう1本小さな子実体が出ておりました。



宿主の部分です。
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何かのサナギなのでしょうか。
取り出す時に潰してしまったワケではなく、このような状態でした。
イマイチ、これが何の昆虫なのか、分りません。
通常なら、宿主の中身は白い菌糸が詰まっているような気がするのですが・・・中身が無くて、ぺっちゃんこな感じです。




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こうして見ても、宿主部分の中身がすっからかんなのが分ります。
オレンジ色の頭部は、冬虫夏草らしくてなかなかカッコよしであります。


11/23追記: ヌンチャクイラガタケである可能性が高いです。(宿主はハチの蛹)



発見時の状態をもう一度。
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斜めに横たわった朽木の穴から、上手い具合に顔を出しております。
とても小さいので、オレンジ色じゃなかったら見逃していたかもしれません。

このポイントで発見した冬虫夏草は、本種を含めると7種類目になりました。
とても狭いポイントですが、非常に濃度が濃い場所と言えそうです。
そしてまだまだ新たな種が見つかるかもしれません。

これに関しては、またいずれまとめて記事にしたいと思います。
さて、シーズンが完全にオフになる前に、出来る限りフィールドに足を運びたいトコロであります。

2017.09.12     カテゴリ: 菌類冬虫夏草 

   ひと休み。

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イトヒキミジンアリタケ Ophiocordyceps sp.

アリから発生する冬虫夏草、イトヒキミジンアリタケの古い子実体柄で、小さなカタツムリが休んでおりました。
アリにとっては恐ろしい存在の虫草ですが、カタツムリには全く関係ない様子であります。

2017.09.10     カテゴリ:  菌類 

   季節の終わり

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チャワンタケの一種 (チャワンタケ科 Pezizaceae. )

森の入り口。
バックを降ろしてカメラの準備をしていると、草の間からまぁるいチャワンタケが見えたので、早速カメラを向けてみました。
すると、そのすぐ横にはまるで夏の輝きの名残りのような、タマムシの亡き骸が静かに光りを放っておりました。


今年は残暑と言う言葉も全く聞かないうちに、秋の空気は深まるばかり。
・・・まだ7月・8月の写真もだいぶアップ出来ていないので、コツコツ更新しなければ。


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プロフィール

クマG

Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
多肉植物も栽培中・・・

東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

どうぞよろシク!

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