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2015.09.12     カテゴリ: 昆虫甲虫 

   訪問者シリーズ10   アオドウガネ

訪問者シリーズ!

都内にありながら、木々が豊富な大きな公園が隣接している我が家のアパートの建物、玄関周辺には灯火に誘われてガや甲虫など様々な虫が飛来します。
そんな虫達を紹介するコーナーでございマス。

珍しい種は期待できそうもありませんが、普段はスルーしてしまいそうな地味な虫にもなるべくスポットを当てて行こうと思っております。




本日の訪問者は・・・

アオドウガネ [ Anomala albopilosa albopilosa. ]
Anomala albopilosa albopilosa.
アオドウガネでございます。
コガネムシ科(Scarabaeidae)スジコガネ属(Anomala)
とりあえず「カナブン」と呼ばれてしまう甲虫の代表選手であります。






Anomala albopilosa albopilosa.

我が家に訪問してくる甲虫の中でも、最も数が多いであろうこのアオドウガネ、雨の日も風の日も、必ず数頭転がっていると言う、まさに常連客中の常連客であります。
生きているもの、死んでいるもの、生きているのか死んでいるのか分らず数日間同じ場所にいるもの・・・と、スタイルも様々です。




見る角度により微妙に変化する、マッドな緑色の光沢があります。
見慣れ過ぎているせいか有り難みを見出すのは若干難しいですが、これはこれでとても美しい色合いですね。
Anomala albopilosa albopilosa.
丸みのある優しい顔が可愛らしいです。

アオドウガネは幼虫・成虫ともに植物を餌としており、成虫は主に広葉樹の葉、幼虫は植物の根や腐葉土などを食べております。
繁殖力が強く、作物の葉や根を食い荒らすとして、農家からは害虫として嫌われている昆虫であります。
もともとは南方系の甲虫らしいのですが、その繁殖力で生息地を着々と広げていっているのでしょう。

初夏の頃には、どう迷い出たのか、コンクリートの上を歩く本種の幼虫を見かけておりました。
おそらく、ちょっとした路肩の植え込みや、プランターの土などからも発生しているものと思われます。 






Anomala albopilosa albopilosa.
あまりにもたくさんいすぎると、写真を撮ろうと言う気持ちさえ、萎えさせてしまう・・・
そんな意味では、撮影難易度は高め?と言える、アオドウガネでございました(笑)



2015,9,2の訪問者です。



訪問者シリーズその1  タマナギンウワバ
訪問者シリーズその2  クロクモヤガ
訪問者シリーズその3  ブドウトリバ
訪問者シリーズその4  ニトベエダシャク
訪問者シリーズその5  クロバネフユシャク
訪問者シリーズその6  ウスバフユシャク
訪問者シリーズその7  アオズムカデ
訪問者シリーズその8  セスジシミ
訪問者シリーズその9  モンクロシャチホコ
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Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
多肉植物も栽培中・・・

東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

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