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2015.02.08     カテゴリ: 昆虫ハチ 

   黒卵   Trissolcus

タマゴクロバチの一種 [ Trissolcus sp. ]
2042.jpg

ハチと言えば。
樹皮下で見つけた小さなハチ。
こちらは都心ではなく郊外の公園、ケヤキの根本にかなり近い部分の樹皮下で、多数見られました。


単独でいるものもあれば、数頭の小さな集団を作っているものもあり。
2043.jpg
シボ模様の施された渋い黒がなんとも美しく、ずんぐりコロっとしていて非常に可愛らしいハチです。
・・・コバチの仲間なのかと思っておりましたが、調べてみるとどうやらタマゴクロバチ亜科の一種(Trissolcus sp.)であると思われます。
タマゴクロバチは玉子のような黒いハチ・・・ではなく、カメムシの卵に寄生する黒いハチの意味。
冬場はこう言った場所で越冬しているのですね。

体長は1.4~1.5mmと言ったところでしょうか。
前回紹介したクロスズメバチが15mmほどだったので、だいたい十分の一ほどの大きさ、とても小さなハチです。



2054.jpg
夏、カメムシの卵を舞台に活動する姿も見てみたくなりました。
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いつもありがとうございます。

渋い黒で小さいハチなのですね。
ハチってほんとに小さいのがいるのですね。
顔も可愛くて。
樹皮下では多くのものがみつかるものですね。

クロスズメバチは思ったより小さなハチでした。
きれいな写真もしみじみと拝見しました。

ヤマトゴキブリの幼虫も今は樹皮下なのですね。
いつか見てみたいです。
透けた琥珀がきれいで、かわいいです♪
かぜくささん

肉眼では黒い点にしか見えませんが、撮影してみるとシボ模様が浮かび上がりました。
頭でっかちですごく可愛らしいですね!
最近はなかなか休日に出かけるタイミングが無いので、近所の公園でじっくり樹皮を見ています(笑)
しかしながら、ホントにいろいろな生き物がいて、びっくりさせられますね。

原始を感じさせるフォルムが魅力のゴキブリ、そして進化した昆虫の隙のないスタイルを持つクロスズメバチ、そんな双方を比べてみるのもまた面白いですね。
虫好きな方々の間でも嫌厭されがちなゴキブリですが、未定ではこれからも注目して行きたいと思っております。




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Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
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東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

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