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2013.08.13     カテゴリ: 昆虫甲虫 

   へんてこ・こうちゅう    コブスジツノゴミムシダマシ

へんて甲虫。


コブスジツノゴミムシダマシ [ Boletoxenus bellicosus. ]Boletoxenus bellicosus

以前から、是非見てみたいと思っていた甲虫のひとつでシタ。


しかしながら、そんな事はすっかりどこかに忘れていた、ある日・・・出会いは突然、やって来まシタ。
たまたま灯火に飛来した本種を見つけ、「あっ!!」となったのデスが、いくら思い出そうとしても、どうしても名前が出て来まセン・・・









それもそのハズ・・・
「コブスジツノゴミムシダマシ」非常に長くて呼びづらい名前の持ち主でございマス。

Boletoxenus bellicosus

それにても、この可愛らしさったらありまセン。
なんのための角か!(笑)




正面も素敵デス。
Boletoxenus bellicosus
身体の表面にはゴミやヨゴレなど様々なモノが付着しているようデスが、実際は渋い黒~暗褐色でありマス。



そして擬死!!
とにかく撮影中は擬死しっぱなしでありまシタ(笑)
Boletoxenus bellicosus



コブスジツノゴミムシダマシは、その名の通りゴミムシダマシの仲間の甲虫で、サルノコシカケなどの多孔菌をエサとし、普段はサルノコシカケ類のキノコの中に潜り込んで、住んでいるようデス。
体長は7~9mmほどの小さな甲虫デス。
♂にはこのように先端から毛が生えた2本の角がありマス。
♀には角は無く、大瘤状隆起となりマス。
手でつまむと、ゴミムシダマシ特有のニオイを出しマスが、そこまで気にはなりまセン。

幼虫・成虫ともにサルノコシカケ類に穿孔し、その中で生活していると言う事なので、今度は是非サルノコシカケから本種を探してみたいと思いまシタ。








この佇まい、なんとも言えない可愛らしさデスねぇ。
Boletoxenus bellicosus









そんなコブスジツノゴミムシダマシでございマスが。。。



この写真を撮影した後日、たまたま立ち寄った書店でコレを目にした瞬間、またもや「あっ!!」となってしまったのは言うまでもありまセン。
「葉虫」「象虫」などでお馴染みの、小檜山賢二先生による新作・その名も「塵騙」、その表紙をデカデカと飾っていたのが、コブスジツノゴミムシダマシだったのデス!
塵騙 ゴミムシダマシ: マイクロプレゼンス3 (マイクロプレゼンス (3))
先月7月26に発売だったようデス。
内容に関しては、ここでボクなどがとやかく言うまでもない素晴らしさ・・・圧巻でありマス。





これでこのマイナー甲虫も一躍人気者に!・・・なれるかなぁ(笑)


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あああ、うらやましい・・・
私も見たい見たいと思っている甲虫です。

このツノ、たまりませんねー。
どんな使い道があるのでしょうかね?
さるのこしかけに寄生しているなんて~お住まいが良いところ~♪煎じて飲んだらと~っても身体に効きそう~ですね(^◇^)真正面からのお姿はなんとなく南部鉄の精巧に細工された黒光りする茶釜の様です~♪
かなり偶然の出会いでした・・・
そりゃあテンション上がりましたよ!(笑)

甲虫で♂に角、と言うとオス同士の争いに使われるのかと想像しますが、ネットで色々検索してみると、一つのキノコの中で数個体が平和的に暮らしているようで、縄張りやメスをめぐって争いが起きているのかは謎です。
とにかく、暮らしぶりも非常に気になる虫である事は間違いないデス!
「キノコのおうち」だなんて、メルヘンチックですよね~
しかもおうちはサルノコシカケとはまた渋い。

漢方ではなかなか高価な品らしいので、そればかり食しているこの昆虫、これホントに煎じたらなにか効能あるかもしれまセンよ!
・・・煎じる時はもちろん南部鉄器で!(´Д`)
可愛いなコンチキショウめ!
サルノコシカケさえあれば飼育自体はとても簡単です。
たまらんでしょこのフォルム(*^皿^*)ノ
コメントありがとうございマス!
しろたん様のブログには、別件でもたびたびお邪魔しておりました(^ω^)

飼育記録もじっくり拝見させていただきました。
ぜひチャレンジしてみたいデスねー。
とてもかわいらしく、魅力的な甲虫です…!




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クマG

Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
多肉植物も栽培中・・・

東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

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