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2012.10.19     カテゴリ: 菌類冬虫夏草 

   今秋の新作和菓子・その3  番外編 

テングイラガの幼虫と、コマユバチの一種と思われる繭
コマユバチ

和菓子のようなイモムシ・テングイラガの幼虫の周りにある白いモノは、コマユバチの一種と思われる寄生バチの繭でありマス。
幼虫の体内で育ち、成長したモノが外に出て繭になったのデス。


電撃系イモムシと恐れられるイラガの幼虫デスが、他の肉食昆虫のエサとなるのはもちろん、寄生生物など天敵は多いのデス。
・・・おいおいまたイラガかよ!と、イライラしないで下サイ(笑)





     イラガイツツバセイボウ [ Chrysis shanghaiensis ]
イラガイツツバセイボウ
 


以前の記事で紹介した事のある美しき寄生バチ、その名もイラガイツツバセイボウは、イラガの繭に産卵し、その中で羽化しマス。


イラガの繭から誕生したとは思えないほどの、煌びやかな美しさを持つこのセイボウですが、イラガ無しでは見る事は出来ない、と言うわけデス。


・・・次回は是非、イラガの繭からこの美しいハチが羽化するシーンを押さえたいモノでありマス。











コチラはイラガの繭から発生した、冬虫夏草の一種デス。
[ Cordyceps.sp ]
イラガ虫草

昨年撮影したものデスが、イラガ幼虫が発生する木のほど近く、地面から30~40cmと低い場所の枝に作られたイラガの一種の小さな繭から、鮮やかなオレンジのストローマが無数に出ており、一見サナギタケのようでもありマスが、詳細は不明でありマス。
石灰化して非常に硬いイラガの繭から、一体どうやってストローマを伸ばしたのか・・・

今年も同じ場所を何度か探しておりマスが、出会う事は出来ずデス。












クロシタアオイラガ [ Parasa sinica ]
クロシタアオイラガ


さてさて、このクロシタアオイラガの幼虫も、もうじき繭となり、越冬に入りマス。

・・・来春、繭から出て来るのはガか、それともハチか  ・・・はたまた虫草か。


楽しみでありマス(^毒^)




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クマG

Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
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東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

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