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2012.10.13     カテゴリ: 昆虫イモムシ 

   今秋の新作和菓子・その2  アカイラガ、ヒロズイラガ

アカイラガの幼虫 [ Phrixolepia sericea ]
アカイラガ

前回に引き続き、今回はゼリーのような清涼感たっぷり、プルプルのイラガ幼虫でございマス。







この透き通る淡い緑、全身を覆う肉瘤がおりなす独特の形状は、とてもイモムシとは思えぬ雰囲気と美しさでありマス。

390.jpg

毒毒しくも美しいイモムシが多いイラガの仲間の中でも、際立って異質と言えるフォルムでありマス。
その身体は見た目通りぷにぷにで柔らかく繊細で、トゲのように見える大きな肉瘤は、刺激を与えると根元から取れてしまう(自切?)ようで、上写真の左の個体は撮影中に真ん中の一本が取れてしまったほどでありマス。




ちなみに毒はありまセン。
無害なカワイイやつデス(´∀`*)

389.jpg











「異質」と言えばコチラのイラガも地味に異質でありマス。

ヒロズイラガの幼虫 [ Naryciodes posticalis ]
ヒロズイラガ

どう見てもお饅頭ですネ・・・(笑)




コチラはヒロズイラガの幼虫デス。
黒い目のような模様があり、ナメクジの赤ちゃんのようにも見えマス・・・

が、本当の頭は反対側なのデス。


もちろん毒はありまセン・・と言うか毛すらありません(笑)

ヒロズイラガの幼虫 [ Naryciodes posticalis ]と、テングイラガの幼虫 [ Microleon longipalpis ]
391.jpg

ヒロズイラガの幼虫はかなり小型で、終齢でも7~8mmと言ったトコロ、しかもこの地味さでほとんど目立ちまセン(笑)

右にいるのは脱皮して間もない、テングイラガの若齢幼虫、すぐそばにその抜け殻も確認できマス。












思わず見入ってしまう繊細な美しさは、まさに森の妖精的イモムシでありマス。

393.jpg

その毒性と容姿から電撃系イモムシと恐れられるイラガ幼虫デスが、その形状はバリエーション豊富であり、美しいモノばかりでありマス。


・・・イモムシって、やっぱり面白いデスね(^芋^)
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プロフィール

クマG

Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
多肉植物も栽培中・・・

東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

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