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2017.01.28     カテゴリ:  トビムシ 

   きいろのマルビムシ



マルトビムシの一種
初めて見る色合いであります。
大きさはおよそ1mm以下と、小型でかわいらしい姿をしております。


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この日はこの個体のみしか発見できませんでしたが、同じ山でも少し場所を変えると、出てくる種類が微妙に違ってくるのが面白いです。
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2017.01.25     カテゴリ:  トビムシ 

   逆パンダ柄  Sminthurinus bimaculatus

去年の11月撮影より。




地面に横たわる苔むした倒木や、その上に積もった落ち葉に眼を凝らすと・・・
いました、いました。



小さいですが、お分かり頂けますでしょうか?
黒い身体に白い紋が特徴的なトビムシの一種であります。
石裏などではなく、こうして表層で活動している彼等、前年も11月頃に同じような環境で観察しております。
2015.11.13の記事「さらに小さな住人」




誰かの落し物を味見(笑)
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可愛らしい特徴的な体色ですが、やはり同定は難しいです・・・
検索してみると、ムシをデザインしたのはダレ?でお馴染みのBABAさんが、Sminthurinus bimaculatusと同定されている種によく似ております。
記事・マルトビムシ科 ?Sminthurinus bimaculatus
体長は0.5mmほどと、かなり小さいです。


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個体数は少なくはないのですが、1ヶ所に密集していると言う事もないので、なかなか複数個体を1つの画面に映す事が出来ず・・・
そして常に活発に歩き回っております。




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もっと倍率を上げて撮影したかったのですが、この日に持っていた装備ではこれが限界・・・
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可愛らしい姿のトビムシなので、シーズン中にもう一度撮影しておきたいところであります。

2017.01.23     カテゴリ:  菌類 

   マルキマダラケシキスイ Stelidota multiguttata ・・・でしょうか。

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先日ご紹介した、極小甲虫の不明物体でありますが、コメントを頂いた方にケシキスイ類のサイトを教えて頂いたので、早速調べてみました。
この手の甲虫には全くと言っていいほど知識の無いクマG、半ば甲虫の同定は諦めておりましたが・・・
素人の絵合わせ同定ではありますが、とりあえずマルキマダラケシキスイの可能性が高そうであります。






マルキマダラケシキスイ Stelidota multiguttata
体長は約2.5mm。(目盛りは0.5mm)
常緑樹林落葉下に生息する、普通種であるようです。
ホストはドングリ、生息場所もうなずけます。

実は採集してから、一週間以上落ち葉と一緒にケースに入れたまま放置しておりました・・・
なんとかカビは生えていませんでしたが、葉から取り外す際に、胸部の関節から出ていた長い柄が折れてしまいました。



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死後、体色がどの程度変化しているのかは分りませんが、上翅にうっすらと見える斑模様と、点刻列が特徴的であります。


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裏面。
触角が確認できました。


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裏面から観察しても、数か所から柄が出ており、菌糸のような白い糸も確認出来ました。
もっと落ち葉に菌糸でガッチリくっ付いているのかと思ったのですが、そんな様子もなく意外なほどにキレイな腹面であります。
2.5mmの大きさだと、肉眼での観察はかなり厳しく、写真を撮って拡大して見ないとなかなか細部の構造が分りません。

・・・ところで、やはりコレは何らかの菌類なのでしょうか。
ケシキスイの同定についてもイマイチ不安が残りますが、まだまだ謎が解けぬ物体であります。

2017.01.22     カテゴリ: クモガタ類クモ 

   滴を纏って変身

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この顔・・・
石裏に現れた巨大ハエトリグモ!


・・・ではございません、滴を纏って、まるでハエトリグモのような顔になったコアシダカグモであります。


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人気者のハエトリフェイスに変身、イイ顔しております。






また別の個体です。


この季節、石裏を見ていると度々現れるのが、このコアシダカグモであります。
いくら石を捲ってもなかなか目新しいモノが現れない時でも、こうして滴を纏った彼らが楽しませてくれます。



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脚の斑模様がカッコいいクモであります。


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またまた別の個体。
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コチラは大きな滴をたくさん乗せております。

石をひっくり返すと、しばらくはじっと動かず撮影に応じてくれる彼らなのですが、撮影を終えてそのまま放置しておくと、いつの間にか姿を消してしまいます。
完全に活動を停止しているワケではないようです。



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こんなに滴をつけて、一体どんな世界が見えているのでしょうか。


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2017.01.15     カテゴリ:  菌類 

   今年最初の運だめし




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今年初の冬虫夏草!!
・・・と言いたい所でありますが、正体が不明過ぎて、もはやコレが冬虫夏草なのかどうかも怪しいこの物体。

しかしながら、なかなかのカッコよさにシビれました。







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冬場と言えば土壌生物探し!
・・・と言う事で去年の秋頃から、今シーズンはここを探ってみようと思っていた新たな場所に行ってみました。

薄暗い林内のリター層にて。
一面を覆っていた霜が溶けて、水分をたっぷり含んだ落ち葉を一つまみしたところ、葉の隙間になんだか気になる物体がチラっと見えました。
最初は小さな植物の種か何かかと思ったのでのですが、それにしてはなんだか怪しい雰囲気・・・
目を凝らしてじっくり見てみるもよく分からず、とりあえず撮影してみてやっとコレが甲虫であると分りました。

そう、この物体は非常に小さく、宿主となっている甲虫の体長は約2mmほどなのです。









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身体の節々から無数の柄をのばしております。
柄はあまり分岐せずに、先端は白っぽくなっています。
甲虫の種類もワカラナイ・・・さて、一体何者なのでしょうか。


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体長2mmの甲虫と言うと、小さき者を探す方々から見れば、むしろ大きい方と言えるかもしれませんが・・・
虫のオーラを失って菌類となった物体の存在感は全く別物であり、見落としてしまう確立も多くなります。
一面のリターからコレを引き当てたのはやはり何かの縁、この運だめし的な要素も、また面白いのであります。

この調子で、今年も面白い出会いが期待できるでしょうか!?
・・・いや、先ずはコイツの正体を付きとめるが先ですかね(笑)

2017.01.09     カテゴリ:  トビムシ 

   新年・・・

アカイボトビムシの一種  Lobella sp.


2017年がスタートしてすでに1週間以上過が過ぎてしまいましたが・・・
遅ればせながら、新年のご挨拶を!



いや、もはや生存報告と言ってもよいくらいですね・・・
気づけばブログトップに広告が出てしまうほど放置してしまいました。

なんだかんだで忙しかった年末、12月はなんと一度もフィールドに向かう事が出来ぬまま、2016年を終えてしまいました。
11月や、それ以前に撮影した写真もあるにはあったのですが、記事を更新するのもままならず。




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・・・と、言うワケで、今さらですがお正月らしく、おめでたい感じの真っ赤なアカイボトビムシの一種であります。
一見、のんびりですが、けして歩みを止めないこのアカイボトビムシのように、今年もじっくり活動して行きたいと思う次第でございます。


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そして、この土壌に映える鮮やかな赤のように、ハッとする生き物との出会いや、写真が撮れたらなぁ、なんて思いつつ・・・
まだ初詣も済ませていないクマG、とりあえず元気にやっております。

そんな「未定」でありますが、今年もどぞよりしくお付き合いくださいませ。



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プロフィール

クマG

Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
多肉植物も栽培中・・・

東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

どうぞよろシク!

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