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2016.09.29     カテゴリ: 昆虫イモムシ 

   シックに変身する

ホタルガ幼虫 [ Pidorus atratus ]


西新宿のビル街に、秋のホタルガが舞う姿を、ちらほら見かけるようになりました。
コンクリートに囲まれた狭い秋の空に、シックな装いのホタルガの組み合わせは、都会的なオシャレさを演出しており、意外な程にマッチしているのです。
朝の通勤時に、そんな光景を横目で見ながら、「いつかこの組み合わせ、撮影してもいいかもな~」なんて思いながら、すでに数シーズンが経過してしまいました・・・。




写真は、そんなホタルガの幼虫であります。
成虫はよく見かけるガですが、なにげに幼虫は初めて撮影したかもしれません。
シックな成虫とはかけ離れた、派手な幼虫は、イラガ幼虫にも匹敵するジュエリー・イモムシであります。

8月撮影。

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2016.09.28     カテゴリ: クモガタ類クモ 

   訪問者シリーズ!  番外編・アダンソンハエトリ

訪問者シリーズ!
番外編


・・・今回は番外編という事で、訪問者シリーズ23ですでに紹介しておりますアダンソンハエトリでございますが、我が家にはコレまた多数生息しております。
と、言う事で、ちょうど訪問して来た小さなガに餌になって頂いて、なんちゃって捕食シーンを撮影してみました。




Hasarius adansoni

哀れ餌に抜擢されたこのガは、ある程度動きを封じてから与えたのですが、だいぶビビってしまったのか、かなり慎重にモーションを掛けていたアダンソンハエトリ。
ようやっとガの胴体をガブリと銜え込みました。
以前に、野外でカラスハエトリが自分の体よりもだいぶ大きなガを捕らえているシーンを見ていたので、これくらい余裕かと思いこんでいたのですが・・・(笑)



♀の個体です。
大きな獲物にご満悦、こうなると大人しく撮影にも応じてくれます。

Hasarius adansoni

ちょっとアップで。
Hasarius adansoni









ベランダの多肉植物の間をパトロールしている姿をよく見かけます。
Hasarius adansoni

初夏の頃には、ここで孵化したのであろうまだ小さな子グモ達の姿も、多数みる事ができました。
(自宅に生息している、と言う安心感からか、つい写真を撮り逃しております・・・)
本種は室内でもよく見かけるのですが、そんなに多くの個体数を養うだけの大量の餌が、ここにはあると言うのでしょうか?・・・
身近な存在だけに、もっといろいろなシーンを観察してみたいものです。

それにしても、ここ最近は訪問者がいても、ほぼスルーしてしまう悲しい生活・・・
気合いを入れ直し、秋深まる前に大物ゲストを撮影しておきたいトコロであります。





2016、こちらは居住者です。



訪問者シリーズその1  タマナギンウワバ
訪問者シリーズその2  クロクモヤガ
訪問者シリーズその3  ブドウトリバ
訪問者シリーズその4  ニトベエダシャク
訪問者シリーズその5  クロバネフユシャク
訪問者シリーズその6  ウスバフユシャク
訪問者シリーズその7  アオズムカデ
訪問者シリーズその8  セスジシミ
訪問者シリーズその9  モンクロシャチホコ
訪問者シリーズその10 アオドウガネ
訪問者シリーズその11 ツマキシャチホコ
訪問者シリーズその12 クロゴキブリ
訪問者シリーズその13 シロテンハナムグリ
訪問者シリーズその14 チャドクガ
訪問者シリーズその15 チャハマキ
訪問者シリーズその16 ウスチャヤガ
訪問者シリーズその17 チャエダシャク
訪問者シリーズその18 シマケンモン
訪問者シリーズその19 ニトベエダシャク
訪問者シリーズその20 ヒロバフユエダシャク
訪問者シリーズその21 ジグモ
訪問者シリーズその22 チリグモ
訪問者シリーズその23 アダンソンハエトリ
訪問者シリーズその24 クチバスズメ

2016.09.27     カテゴリ: 昆虫カゲロウ 

   めったに日の目を見ない彼等は、ギンギン太陽の下で生まれた   ツノトンボ

Libelloides ramburi

8月の暑い日の光景であります。
山に到着、準備を整え、散策もこれから!と言うところ。
歩き始めるや否や、すぐに足元の草に違和感を感じて慌てて立ち止まりました。



おっとこれは・・・!
Libelloides ramburi

ツノトンボ(の一種)の幼虫であります。
並んだ卵は、全てキレイに丸く蓋が開いており、孵化はすっかり終わっていたようです。
そこにアゴを大きく開いた幼虫達が、黒々と群がっております。





カメラを近づけても、さらに撮影のため草の茎を直接指で押さえても、ほとんど動く事がない幼虫達。
Libelloides ramburi

それなら遠慮なく!
ぐっと拡大してみても、実にぬかりの無い、手の込んだデザインであります。
いや、むしろ拡大するほどに露わになる精巧な作り込み・・・その姿はまさにクリ-チャ-です。
この幼虫達、この後地面に降りて散り散りになり、徘徊しながら他の虫を捕食する生活をする、つまり巣を作らないタイプのアリジゴクとでも言いましょうか、しかしながら掴みどころの無い彼らの生活史を垣間見る事は、極めて困難であるようです。









それにしても、あまりにも通り道のすぐ足元で孵化していた彼等であります。
人はそれほど通らない場所ではありますが、普通に歩いたら蹴散らしてしまいそうで心配です。
Libelloides ramburi

後ろで微笑んでいらっしゃるのは、ハエ界のアイドルでお馴染み・ハエ目ハルカ氏

ハルカ氏同様、ツノトンボの類にはあまりご縁がなかったクマGでありますが、こんな光景を見てしまったら来年は成虫も撮影したくなるではありませんか。
むしろこれから冬季の石起こしなんかで、成長した幼虫に出会えたら・・・なんて淡い期待を抱いている次第であります。

そう言えばジークくんがツノトンボ幼虫飼育していたような・・・あれはどうなったかなー?



2016.09.26     カテゴリ: 虫ゼリーMAXPlants 

   ガの角?・・・蛾角  Huernia brevirostris

フェルニア 蛾角 [ Huernia brevirostris ]
Huernia brevirostris フェルニア ブレビロストリス

咲きましたよ咲きました、ガガイイモの花!

花らしい花がめったに咲かない、我がベランダでありますが・・・
これは美しいっ!と言うよりは、個性的なデザインが可愛らしい蛾角の花であります。
五角形の星型が、いかにもガガイモと言った姿です。


Huernia brevirostris フェルニア ブレビロストリス

こちらの蛾角は、以前にテイランジア・ストレプトフィラを頂いたお方に、再び頂いたモノ。→新たけのこ園芸
ほんと、毎度頂いてばかりのクマGであります・・・感謝!


Huernia brevirostris フェルニア ブレビロストリス

7月の初めに頂いて、三角形の鉢をチョイスしたのが記憶に新しい・・・


そう、この蛾角は思いのほか動きの速い植物だったようです。
植え付けて3カ月も経たないうちにもう花を見せてくれる・・・成長の穏やかな多肉植物の中において、この素早さは驚きでありました。
これだけ変化があると、毎日眺めるのも楽しくなります。




以下、アイフォン写真のよる記録であります。


3021.jpg

左から
7月3日届き、7月7日植え付け。
8月18日新芽確認。
9月1日新芽部分に、小さなツボミ確認。
9月22日ふくらんだツボミ。



ガガイモ自体、初めてのクマGでありますが、初心者にもやさしいこの蛾角、ガガイモへの扉を開いてくれた事は、言うまでもありません。

2016.09.25     カテゴリ: 昆虫ハエ・アブ 

   鎌を持ったオドリバエの一種

カマオドリバエ

体長は3~3.5mmほど、かなり小型のオドリバエでありますが、撮影して拡大してみて初めて、本種の特徴に気づく事ができます。
ご覧の通り、前脚に鎌を持ったその姿、小さな頭部には紫色の複眼、なんともかわいい、そしてカッコいいではありませんか。


カマオドリバエ

こんなに小さくても、立派な鎌を持っているだけあって、小さな虫を捕らえる捕食者であるようです。
正面から見ると、なかなか捕食者らしい面構えをしているではありませんか。
林縁の、低い草の葉上にて。
(8月撮影)





3001.jpg

同じ場所で発見した、別のオドリバエです。
上の種より少し大きく4~5mmほど。

3002.jpg

一枚撮影すると、カメラ目線をくれました(笑)


3003.jpg

このオドリバエも、こんなか細い脚で捕食をするのでしょうか。
小さい顔、スリムな体、細い脚・・・捕食者のイメージとは、ある種かけ離れた彼らオドリバエの捕食シーン、気になりますね。







*追記*

後日、オドリバエの捕食シーンを撮影しました。




オドリバエの一種、体長は5mmほどでしょうか。
長い脚でがっちりと捕まえている姿は、ムシヒキアブを彷彿とさせます。



3072.jpg

2016.09.17     カテゴリ:  菌類 

   モミジの季節も近い

モミジタケ [ Thelephora palmata Scop.: Fr. ]


モミジタケ。
モミジと言うには、ちょっと地味ですが、形はなかなか素敵なキノコ、モミジタケであります。
(イボタケ科 イボタケ属)



2514.jpg

1カ月も更新が止まってしまいましたが、生存しております(笑)
なかなか忙しく、ブログの方が夏休みとなってしまいましたが、また少しづつ更新して行きますので、今後ともよろしくお願いいたしマス。


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プロフィール

クマG

Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
多肉植物も栽培中・・・

東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

どうぞよろシク!

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