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2014.05.31     カテゴリ: 昆虫虫のいる風景 

   知らぬ顔で



葉裏にて、ホシミドリヒメグモに捕食される小さなカワゲラの一種・・・



そんな光景を尻目に、すぐ横では全く知らぬ顔でリズミカルにおしっこをし続けるヨコバイの一種の姿がありまシタ。

一寸先はなんとやら・・・でもそんな事ばかり気にしてはいられないほど、一寸の虫達にとっては忙しい季節になって来たようデス。
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2014.05.29     カテゴリ:  菌類 

   ぽこぽこ    Lycogala epidendrum

マメホコリ [ Lycogala epidendrum ]
Lycogala epidendrum

変形菌の中でも、可愛らしさは随一のマメホコリでございマス。
仲良くたくさんぽこぽこしておりマス。
後ろの朽木からもぽこぽこ。

うれしい今年初見の変形菌でシタ。


2014.05.26     カテゴリ: 昆虫イモムシ 

   クロモンキリバエダシャク幼虫のカラーバリエーション

クロモンキリバエダシャク幼虫・緑色型 [ Psyra bluethgeni ]
Psyra bluethgeni

先日ご紹介したクロモンキリバエダシャクの幼虫でございマスが、後日少し離れた場所にて緑色型も発見しまシタので、こちらもご紹介いたしマス。





Psyra bluethgeni

右の褐色型は先日ご紹介したものと同個体デス・・・緑色だった頭部と尾端は、茶色に変化しておりマス。
背中の黄色い紋様は、両型とも共通しているようデスね。
どちらもすでに終齢サイズかと思われマス。








それにしても、不思議な肉角の持ち主でありマス。
Psyra bluethgeni

この肉角のおかげで、一見シャクガの幼虫には見えまセン・・・いったいコレにどんな意味があるのか、ボクの乏しい想像力では、全くはかり知る事が出来なさそうデス。


2014.05.24     カテゴリ:  植物 

   極小世界への誘惑   Oberonia japonica (Maxim.) Makino

ヨウラクラン [ Oberonia japonica (Maxim.) Makino ]
Oberonia japonica (Maxim.) Makino

苔むした樹皮に垂れ下がる、奇妙な植物。
今まさに花期を迎えている着床棲のラン、ヨウラクランでありマス。

ここにランの花が咲いている、何も知らなければ、にわかに信じがたい事デス。
しかしそれを知っていても、じっくり目を凝らして近寄らなければ、確認する事すら困難な極小世界!

いつもは通り過ぎてしまっていた場所に、このような植物が潜んでいたとは・・・。
本来は樹幹の高い場所に着床する事が多いのであろう、このヨウラクランなのデスが、こうして目の高さで見る事が出来るなんてのは非常にラッキー!

・・・じっくり観察してみましょうではありまセンか。








先ずは葉。
密に互生する小さな葉はぷりっと肉厚で、まるで多肉植物かのようでありマス。
Oberonia japonica (Maxim.) Makino
鮮やかな緑色が可愛らしいデス。





まだ若い花序は全体が緑色で、丸いつぼみがキレイに並んでおりマス。
Oberonia japonica (Maxim.) Makino
このつぼみ、なんだか海ブドウを思わせるプチプチ感デスねぇ。




そして開花している花序は、全体が橙色に染まっておりマス。
Oberonia japonica (Maxim.) Makino
お分かり頂けるでしょうか?
小さな花弁が開いているのが伺えマス。
まだ咲き始めと言ったところで、どの花序も先端の数個が咲いてる様子でシタ。

・・・と、肉眼でどうにか確認出来るのはこの辺までデス。






カメラのレンズを覗いてさらに拡大してみると、そこには確かにランの花が咲いておりまシタ・・・!
花の直径は約1mmと言ったところでしょうか、透き通る程に薄い橙色に花弁が美しいのデス。
Oberonia japonica (Maxim.) Makino
小さい・・・なせこんなに小さいのか!
虫眼鏡で覗く、極小世界に咲くランでありマス。



ヨウラクラン (瓔珞蘭)
ラン科ヨウラクラン属、常緑の多年草で、樹幹や岩上に着床して育つ小型の着床蘭でありマス。
花期は4~6月で、花は写真のようなオレンジ色から白っぽい緑色まで、変異があるようデス。

国産の野生ランとしては最小の花を咲かせると言われているこのヨウラクラン、満開の様子も是非見に来なければ!



2014.05.19     カテゴリ: 昆虫イモムシ 

   今年の冬に、また会いたい  Erannis golda" border

イモムシと言えば。
Erannis golda



ふと見上げた桜の葉の上に、やたら目立つ色合いの特徴的なイモムシがおりまシタ。
1度見たら忘れないこの姿は・・・チャバネフユエダシャクの幼虫デス。


そう、チャバネフユエダシャクと言えば去年の12月に成虫が登場しておりマス。→過去記事
冬の初めに現れる、エダシャク亜科のフユシャクでありマス。

幼虫は春~初夏までの間に成長しサナギとなり、そのまま冬の訪れを待つのデス。




チャバネフユエダシャク幼虫 [ Erannis golda ]
Erannis golda

オレンジの頭部と、黄色の染め分けがオシャレな装いのイモムシでありマス。
今年の冬は、是非とも♀の成虫に会いたい、そんなチャバネフユエダシャクなのデス。

 

2014.05.17     カテゴリ: 昆虫イモムシ 

   その肉角は、身を守るのか。 Psyra bluethgeni

Psyra bluethgeni

雨上がり、どんより薄暗いアオキの低木の葉の裏にぶら下がる、奇妙な物体を発見・・・

「お!これは・・・?」


よく見ると、それはなんだかヌメっとした質感を持ったイモムシで、態勢からシャクガ的だなとは思ったのデスが、背中から出た突起が気になりマス。
葉の縁にぶら下がり、終始このポーズをキメておりマス。

何かに擬態してるのか?・・・糞擬態??
それにしては背中の突起が奇妙デス。

Psyra bluethgeni









・・・と、言う事でお持ち帰りし、調べて見ると割とあっさりと判明しまシタ。


クロモンキリバエダシャク幼虫 [ Psyra bluethgeni ]
Psyra bluethgeni

シャクガ科、クロモンキリバエダシャク。

最初、ヌメっとして見えたのは、雨に濡れていたせいで、実際はマッドな質感でございマス。
一度脱皮をし、肉角が立派になり体色も少し変化しておりマス。
どうやら緑色型と褐色型が存在するようなのデスが、頭部と尾部だけが緑色のこの個体は、一体どっちなのでしょうか?(笑)

背中から突き出た鹿の角のように分岐した肉角と、それを強調するかのような黄色い紋様が特徴的でありマス。
派手さはありまセンが、実にカッコいいイモムシなのデスねぇ。
Psyra bluethgeni

現在、伸長約30mmほど、大きさからまだ中齢幼虫かと思われマス。
ブナ科:クヌギ、アカガシ、タデ科:イタドリ、フサザクラ科:フサザクラ、クスノキ科:アブラチャン、バラ科:ズミ、モクセイ科、ヤナギ科、クスノキ科、バラ科、カエデ科など。

2014.05.16     カテゴリ: 昆虫虫のいる風景 

   著莪からの眺め



だいぶご無沙汰になっておりマス・・・
いつの間にか新緑もぐっと色濃くなり、あちこちでシャガが咲き乱れておりまシタ。


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プロフィール

クマG

Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
多肉植物も栽培中・・・

東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

どうぞよろシク!

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