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2014.02.28     カテゴリ: 昆虫 

   春はこんな姿でやって来た。オカモトトゲエダシャク  Apochima juglansiaria

オカモトトゲエダシャク [ Apochima juglansiaria ]
Apochima juglansiaria

ご覧下サイ、この姿、この顔!

Apochima juglansiaria






オカモトトゲエダシャク・・・シャクガ科、エダシャク亜科。

山地から平地まで生息する普通種と言う事デスが、早春のごく短い期間にしか姿を現さないガでありマス。
関東では3月上旬頃から発生しマス。



ここ最近は、もっぱら小さなフユシャクばかりを探し回っていたクマGでございマスが、久々の大きなガの出現にそりゃもうビックリ、テンションも上がるってもんデス。

それにしてもこのオカモトトゲエダシャク、すっかりお馴染みの地味なフユシャク達と同じシャクガ科とはとても思えぬ、非常に凝ったデザインなのでありマス。
特徴的な細長い翅は、扇子のように折りたたまれている状態であり、もちろん広げて飛ぶ事が出来マス。
なぜこのようなスタイルになったのかは謎でありマスが、一度見たら忘れられないであろう衝撃的な存在感を放っておりマス。


幸運な事に、このオカモトトゲエダシャクは♀の個体。
♂は灯火によく飛来し、シーズン中なら比較的容易に見る事が出来るようデスが、♀は灯火にはほぼ来ないので、なかなか希少なようデス。

シーズン初のオカモトトゲエダシャクが♀とは幸先がよろしいデスね。
この日もフユシャク探しでじっくり歩き回っていたお陰なのでしょうか。
Apochima juglansiaria

関東でのここ数日の気温の上昇に誘われて、羽化して来たのでしょう。
週末にまた冷え込むとの予報でありマスが、シーズンはまさにこれから。


さてさて、明日からなんともう3月!!
・・・オカモトトゲエダシャク、♂も是非探したいと思いマス。




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2014.02.27     カテゴリ: 昆虫 

   オカモト、降臨。  Apochima juglansiaria

オカモトトゲエダシャク [ Apochima juglansiaria ]
Apochima juglansiaria

まだまだフユシャクシーズン真っただ中かと思っておりまシタが、早春の異型ガ・オカモトトゲエダシャクが一足早く姿を現しておりまシタ。

もう春はやって来ているようデス。



2014.02.20     カテゴリ: 昆虫 

   未だ路肩には、残雪の白班   Agriopis dira

シロフフユエダシャク [ Agriopis dira ]
Agriopis dira

シロフフユエダシャク。
この辺りでは1月~2月に現れる、エダシャク亜科のフユシャクでありマス。



フユシャクの中でも、割とはっきりした柄を持つシロフフユエダシャクでありマスが、翅色は黒っぽいものから白っぽいものまで個体変化があるようデス。
Agriopis dira
ほんのり赤みが差した、フユシャクらしい上品な美しさでありマス。
個体の新鮮さが、それをよりいっそう引き立てておりマス。




・・・そういえば去年も♂しか見つける事が出来なかったこのシロフフユエダシャク、今年は♀も是非見つけたいのデス。
2月も終わりに近づく中、春が来る前にまだ見ていない種のフユシャクに出会いたいと思う、今日この頃・・・

その間に、何度脚を運ぶ事が出来るのか、それに尽きマスね。











樹皮に溶け込むシロフフユエダシャク、後ろにはまだ雪が残っておりマス。
Agriopis dira

2014.02.18     カテゴリ: 菌類冬虫夏草 

   あの枯れ枝を見に行こう

シャクトリムシハリセンボン [ Ophiocordyceps sp. ]
Ophiocordyceps sp.

東京は、この冬2度目の大雪に見舞われまシタ。
自然現象の前においては、都市機能などいとも簡単に停止させられてしまうと言う事を、あらためて思い知らされマスね。




そんな中、去年の夏に見たシャクトリムシハリセンボンは、まだしっかりと細い枝先にその姿を留めておりマス。
夏よりもさらに乾燥し、カサカサした印象になった気がしマスが、こんな場所で風雪に耐え、まだ落ちずに残っていてくれた事に、嬉しくなりまシタ。
以前にもまた別のシャクトリムシハリセンボンを見つけたこの場所だけに、今年も新たなシャクトリムシハリセンボンを発見する事が出来そうで、楽しみでありマス。






そんなカサカサのシャクトリムシハリセンボンが着床している、これまたカサカサになって今にも折れそうな枝にも、よく見ると新たな芽が控えているのが見えマス。
そしてその枝のすぐ隣の枝には、たった1枚残った枯葉で越冬中のクサカゲロウの一種が、鮮やかな緑色を添えておりまシタ。
クサカゲロウの一種
1611.jpg

枝を少し動かして、レンズを近づけると、触角をゆらゆらと動かしておりマス。
枯茶一色のカサカサに、一点潤いを与える緑色が、まだ見ぬ春を予感させてくれるのでありマス。









人間界には災害とも言える程の、多大な影響を及ぼしている今年の大雪でありマスが、自然界では乾燥した冬の空気に、潤いを与える恵みの雪に他ならないのデスね。

1620.jpg




・・・とは言え、今週もまた雪の警報が出ている東京都・・・

未だ物流や交通が完全に復帰していない中、3度目の大雪はやって来るのでありましょうか?
現実はやはり、風流を決め込んでるワケには行きまセン、今週も完全防備の長靴出勤でありマス。


2014.02.12     カテゴリ: 昆虫 

   残雪の中で   Inurois membranaria

クロテンフユシャク [ Inurois membranaria ]
Inurois membranaria

フユシャクシーズンもいつの間にか折り返し地点通過・・・
春が来るまで、あと少しデス。



2014.02.10     カテゴリ: 虫ゼリーMAXPlants 

   景色は白銀、心は黄緑

多肉植物達がベランダで極寒を耐えていらっしゃる中、ティランジア達は晩秋から暖かい室内でヌクヌクしておりマス。






東京では記録的な大雪となりまシタね・・・ホント、びっくりでありマス。


都心で27㎝の積雪、東京での20㎝以上の積雪は実に20年ぶりなのだそうデス。
しかも、いつものボタボタの雪ではなく、サラサラのパウダースノーが風に舞いあがって雪煙が吹き乱れると言う、まるで東京とは思えぬ雪景色を見る事ができまシタ。

おかげで雪が入らないと思い込んでいたベランダでは、前の記事で紹介した多肉達がきれいに雪に埋もれてしまいまシタ。
これは計算外、ショックでありマス!!









・・・と、言うワケで本日もインドア更新、はりきってコチラをご紹介デス。
1609.jpg

バナナ・・・ではなく、イモムシ!

リアルすぎる生き物フィギュアでお馴染みの海洋堂から、イモムシストラップが出ているとの情報を入手、雪降る中ガチャガチャを回して来た次第でございマス。
黄緑色のカプセルを開けて出てきたのは、またまた黄緑色のイモムシ、クロメンガタスズメの幼虫でシタ。

ナミアゲハ、アオバセセリ、アサギマダラ、シンジュサン、クロメンガタスズメ、アケビコノハの6種がラインナップされておりマス。

うーん、アケビコノハ欲しい・・・



詳しくはコチラをどうぞ。
イモコレ!イモムシストラップ-海洋堂
517jI-rsY+L.jpg

昨年9月に発売されたこのイモムシコレクション、実は人気のため1月に再発売されたのだそう。
さらに全6種で第2弾が近々発売されるとかされないとか・・・イモムシブーム到来の兆しでありましょうか!?


イモムシ恋しいこの季節、嬉しいアイテムの出現に積雪も溶けそうな一足早い春の風でありマス。

お近くのガチャガチャで、是非どうぞ!(笑)



続きを読む »

2014.02.07     カテゴリ: 虫ゼリーMAXPlants 

   そうだ、ベランダへいこう


1607.jpg



さてさて、先日は東京でも予報通り雪が降りまシタ。

気温もまたぐっと下がって、まだまだ寒い日が続きそうデスね。
そんなこんなを言い訳に、撮影に出かけられていないクマGでございマスが、いかがお過ごしでしょうか。




それならとりあえずインドア更新!!
・・・と、言うわけで、本日は我が家の多肉植物達のたくましき越冬姿をご紹介でありマス。

基本的に通年吹きっ曝しのベランダで管理しており、雨雪は当たりませんが風避け無し・寒さ対策無しと言う(夏場は強烈な西日でこれまた過酷)環境で、気温が下がってからは水も一切やっておりまセン。
そんな中、寒さに耐えつつも美しさを保つ力強さに、あらためて感心させられたクマGなのでシタ。





紫オブツーサ [ Haworthia〝OB-10" ]
Haworthia〝OB-10
ツヤツヤ・ぷりぷりだった紫オブツーサは、若干シワがよって来たものの、意外にもみずみずしさと透明感を残しておりマス。
去年の冬はもっと萎びていた記憶があるので、これから春までの間にさらにシワシワになるのかと思われマス。





ハオルチア・ミラーボール [ H.obtusa hyb. 'Mirrorball' ]
H.obtusa hyb. 'Mirrorball'

ぺっちゃんこだけどギラギラだったミラーボールも、乾燥し若干のシワが出てきておりマスがまだまだがんばっておりマス。
ほんのり赤みを帯びて紅葉しているミラーボールでございマス。





ガステリア・エラフィアエ [ Gasteria ellaphieae ]
Gasteria ellaphieae.

深い緑色が美しかったガステリア・エラフィアエは、こちらもほのかに紅葉し赤みを帯びておりマス。
ポーカーフェイスで寒さに耐えつつも、さりげなく季節の色を見せてくれる、ニクいやつなのデス。





ハオルチア・バレンタイン [ Haworthia valentine ]
Haworthia valentine.

そしてこの時期になるとついつい紹介したくなる、ハオルチア・バレンタインも、絶妙な色合いでありマス。
この素晴らしきトゲトゲの肌は、いつ見てもゾクゾクしちゃいマスね。










1604.jpg





・・・ベランダに出る事すら億劫になってしまうこの季節でございマスが、じっくり観察すると夏とはまた違った魅力がありマスね。
オブツーサもまるで氷の玉のようでありマス。

遠くアフリカが故郷のこの植物達、日本の冬をどう感じて耐えているのでしょうか・・・
きっと我々以上に春を待ちわびているに違いありまセンね。








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プロフィール

クマG

Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
多肉植物も栽培中・・・

東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

どうぞよろシク!

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