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2013.02.28     カテゴリ: 昆虫 

   冬の後姿に、哀愁と愛嬌   フユシャク

フユシャク亜科


さて、寒かった2月も今日でおしまいと言う事で・・・
今月最後の写真はしつこくもフユシャクで決まりデス。

クロテンフユシャクの♀?・・・確信はもてまセン。
体長は5.5mmほど、非常に小粒でありマス。









コチラは別の個体デス。

フユシャク亜科
637.jpg

♀を見ただけでは、素人には同定は困難なので、体型からフユシャク亜科とさせていただきマス。
体長は8.5mmほど。
拡大してみると、なかなか堂々たる体型をしておりマス。
尾部の茶筅のような毛束は、産卵時に卵を保護するためのものデス。




638.jpg

ぷりぷりしたお尻もかわいい、フユシャク達でシタ。
来シーズンもまた会いたいデスね。





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2013.02.24     カテゴリ: 昆虫 

   冬の終わりには、空が飛びたくなるかも知れないから・・   ヒロバフユエダシャク

ヒロバフユエダシャクの♀ [ Larerannis miracula ]
Larerannis miracula

エダシャク亜科のフユシャク、ヒロバフユエダシャクの♀。
2月頃から現れるとされるフユシャクで、ご覧のように小さな翅を持つのが特徴でありマス。
・・・もちろん飛べる翅ではありまセン。





フユシャク亜科のフユシャクよりも大型でしっかりとした体つきをしておりマス。
以前にも紹介したクロテンフユシャクの♀と並べると、大型なのがよくわかりマス。
633.jpg

・・・大型と言っても、体長は10mmちょっとと言ったところデスが。




翅には見えない小さな翅、そこに並ぶ大きな鱗片・・・なかなかガには見えないその姿。
Larerannis miracula

非常に興味深いフユシャク達を何度かとりあげて来たこの冬でしたが、ヒロバフユエダシャクが出現してきている今、フユシャクシーズンもまさに終盤を迎える時期でありマス。


気付けば2月もあとわずかデスね。
フユシャク達とのしばしの別れはさみしいデスが、早く暖かい春がやってきて欲しいものでありマス。



2013.02.21     カテゴリ:  トビムシ 

   ムラサキと言う名の黒い大群   ムラサキトビムシ

ムラサキトビムシ [ Hypogastrura communis ]
Hypogastrura communis

ムラサキトビムシ。
そう、雨あがりの水たまりなどで、大発生しているのを見た事がある人も多いであろう、あの小さな虫デス。







例に漏れず、大発生しておりマス。
Hypogastrura communis

一年を通していつでも発生する彼らは、このまだまだ寒い2月でも一面真っ黒になる程にはびこっておりまシタ。
たくさんの個体が宙を舞っているのが、お分かり頂けマスでしょうか。




この通り。
Hypogastrura communis
脚や翅を使って飛ぶのではなく、腹部裏側にある「跳躍器」と言う突起で地面を蹴って跳ぶのが、その名の通りトビムシの特徴でありマス。




Hypogastrura communis
体長は2mm以下。
菌食性で、条件さえ合えばいつでも大発生しマス。


機材の都合上、これ以上の拡大撮影が出来ないのが悔やまれマスが、その分、数の多さで勝負!
・・・と言う事で(笑)

よく見るとなかなか可愛らしい姿をしている彼等、そんなトビムシをもっとよく見たいと言う方は、最近スーパーマクロが冴え渡っている、リンク先のジークくんが美しい写真を撮影しておりマス。→IM
















ふと気づくと、無造作に近くに置いた三脚がムラサキトビムシだらけになっておりまシタ・・・( ̄◇ ̄;)
Hypogastrura communis



寒空の下、しばし季節を忘れるほどの大群でシタ。
冬こそ熱い、スーパーマクロの世界に足を踏み入れたいと思ってやまない、今日この頃・・・


2013.02.18     カテゴリ: 昆虫 

   立春・・雨水  春はもう始まっている

フユシャクの一種
629.jpg

まだまだ寒い日ばかりが続きマスが、冬の終わりはもうすぐそこ・・・
旬が終わる前に、もう一度くらい会いに行きたいと思う今日この頃なのデス。

2013.02.16     カテゴリ: 昆虫ゴキブリ 

   最近気になる、身近な世界の未知

チャバネゴキブリ幼虫 [ Blattella germanica ]
Blattella germanica


いつもはどこからでも現れるのに

こちらが求めると、なかなか出会えない・・・

そんなヤツらデス。


2013.02.14     カテゴリ: 虫ゼリーMAXPlants 

   バレンタインと言う名の、バレンタイン

ハオルチア・バレンタイン [ Haworthia valentine. ]
Haworthia valentine.

本日2月14日と言えば男子も女子のドッキドキのイベント、バレンタインデーでありマス。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。




そんな今日にぴったりの、燃えるようなハートごとく見事に赤く紅葉しておられるのは、その名もハオルチア・バレンタインでございマス。
そう、まさにこの日のために温存しておいたと言っても過言ではないとっておきの一鉢!・・・(笑)

Haworthia valentine.


常緑のイメージがある多肉植物デスが、このように紅葉を楽しむ事ができる種類もたくさんあり、実は季節感もたっぷりなのデス。














ちなみにコチラが、夏の頃の様子デス。
みずみずしさを保つ、緑色・・・空気感もなんだか緑色デスね。
Haworthia valentine.








そして赤味をまだ残しつつ、緑色に変わってゆく頃のグラデーションがなんとも美しいのがこのバレンタインなのでありマス。
硬質な密集したトゲの質感も非常にカッコ良し、なのデス。

Haworthia valentine.


ハオルチアにはバレンタインの他にも、チョコレートやショコラと言ったネーミングの品種が有名で、どちらもチョコレート色に色付くザラ肌の美しい葉が特徴です。
ハオルチアと言えば、ツルツルぷりぷり系も良いデスが、このバレンタインのようなザラザラ系の魅力に惹かれてしまいマス。



バレンタインデーのプレゼントやホワイトデーのお返しにお悩みの皆様・・・
こんな洒落たネーミングの美しいハオルチアを贈ってみる、けっこうイケてるような気がするんデスがいかがでしょうか!?(〃ω〃)











臥牛gif


                   寒さにも表情一つ変えず、濃緑を保ち続ける臥牛サンも、これまた硬派で素敵デスね。








2013.02.12     カテゴリ: 植物コケ 

   緑の潤いスポット

ゼニゴケの一種? [ 未同定 ]


なんだか毛玉みたいな物体がたくさん並んでおり、可愛らしいゼニゴケの一種。
雄器の元となる部分なのでしょうか?・・・春に向けて着実に準備は進んでいるようデス。


「ケゼニゴケ」と言う種類だそうデス。・・・musimegane6様、ありがとうございマス!

2013.02.08     カテゴリ: 昆虫 

   婚活時期は昆活時期   クロテンフユシャク

604.jpg

今シーズン三度目となる東京の雪も、積雪になる事はなく、一変して穏やかな天気となりまシタ。
・・・アイゼンの出番は残念ながらありませんでシタ(笑)

そんなお昼の暖かな日が陰り出すと、冷え込んで来るのは早いものデス。








交尾中のクロテンフユシャク [ Inurois punctigera ]
Inurois punctigera

そう、フユシャク達の活動時間でありマス。

交尾中のクロテンフユシャク・・・
二月に入る頃になるとこの辺りでは、見た目が非常よく似たウスバフユシャクに代わり、本種がメインになって参りマス。


フユシャクと一口に言っても、フユシャク亜科(14種)、エダシャク亜科(15種)、ナミシャク亜科(14種)などの冬に羽化して活動するシャクガの総称であり、それぞれ発生時期が少しずつ違うようデス。
とは言え、春から秋の終わりまでと言う一年の大半をサナギで休眠し、この寒く乾いた冬の短い期間だけを活動時期としているライフスタイルと、翅を退化させた♀の姿は共通しておりマス。




クロテンフユシャクの♂ [ Inurois punctigera ]
Inurois punctigera


一見小さくて華奢な彼らデスが、力強く渋い魅力にあふれておりマス。




2013.02.06     カテゴリ:  その他の生き物 

   道に迷ったら、即・餓死。   トガリネズミ

トガリネズミの一種 [ Sorex sp. ]
Sorex

田んぼのあぜ道にて。
寒空の下、迷い出て餓死したのでしょうか。

ひとしきり真を撮った後、念のためひっくり返してくまなくチェックしてみたのデスが、トガリネズミの身体に付いている虫の姿もありませんでシタ。







さてさて、東京にまたも雪の予報・・・
明日(今日)は積もるのでしょうか。
雪のコンクリートジャングルを、アイゼン装着で出勤したい!


2013.02.04     カテゴリ: 昆虫カメムシ 

   オオクモヘリカメムシ

オオクモヘリカメムシ [ Homoeocerus striicornis ]
Homoeocerus striicornis

冬でも晴れて少し気温が上がると、のっそり出て来るカメムシ達。




・・・とは言え、動きは非常にスローなので、じっくり撮るにはもってこいなのデス。

この日はウシカメムシも見つけたのデスが、うかつにも落ち葉の中にポトリしてしまい、行方を眩ませてしまいまシタ。

そんなカメムシ達、虫が少ないこの季節の、貴重な存在デスね。



2013.02.01     カテゴリ:  植物 

   冬山に咲き続ける花   ヤマアジサイ

ヤマアジサイ [ Hydrangea serrata ]
Hydrangea serrata












花が散ってからも、こうしてそのシルエットを残し続ける・・・
美しき天然のドライフラワーなのデス。


Hydrangea serrata

冬の山に行くと、どうしても「夏の痕跡」もしくは「春の気配」を探してしまいマス。
「冬の旬」を探し当てるには、まだまだ修行が足りないようデス・・・

早いもので、今日から二月デスね。
寒い寒い言っている間にも、春は着実に近づいて来ておりマス。


















今日のおまけデス(笑)
クロテンフユシャクの♀が中央に・・・
Inurois punctigera




ちっちゃ!
ぷりぷりしておりマス・・・これは旬デスねっ!(*´冬`*)


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プロフィール

クマG

Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
多肉植物も栽培中・・・

東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

どうぞよろシク!

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