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2013.01.30     カテゴリ: 昆虫ゴキブリ 

   結果、おまけの方がメインになってしまう事もある

ヒメカマキリの卵嚢


ひっそりと寒さに耐える、ヒメカマキリの卵鞘。

膨らむ木の芽に、春の予感を感じマス。
















    チャバネゴキブリ [ Blattella germanica ]
Blattella germanica


おまけデス。


野外ではまず見る事の出来ないであろう、チャバネゴキブリ(卵鞘付き)。
モリチャバネではございまセン。

日本のゴキブリ生息数で言えばダントツのトップであるこのチャバネゴキブリでありマスが、鉄筋コンクリート建築に特化した生態から、野外はもちろんの事一般家庭でもなかなかお目にかかれないため、考え方によってはレアなゴキブリと言えるかもしれまセン。









去年の終わりに愛用していたガラケーが壊れ、年明け早々ついにスマホ化(iPhone5)したわけデスが、操作に悪戦苦闘する中、たまたま現れたチャバネさんをiPhoneのカメラで撮影してみた写真デス。

普段からケータイのカメラなどほぼ使っていませんでシタが、思いのほかよく写ってびっくりでシタ。



時代の流れに、もう少しついて行かなければ・・・
と思った今日この頃でありマス。





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2013.01.27     カテゴリ: 昆虫 

   ひっそりと、旬を迎える。 〜飾らない魅力、フユシャクの♂達〜

クロバネフユシャク [ Alsophila foedata ]
Alsophila foedata

無翅の♀が特徴的なフユシャクの仲間デスが、♂の方はと言えばいたって普通・・・
むしろかなり地味デス(笑)
人間も冬は服装が地味になりがちデスが、フユシャク達もこの通り、枯れた雑木林に溶けこみマス。










こちらはフユシャクではやや大型の、シロフフユエダシャク。
エダシャク亜科。

シロフフユエダシャク [ Agriopis dira ]
シロフフユエダシャク Agriopis dira










この日に最も多く見られた、ウスバフユシャク。
フユシャク亜科で、フユシャクの中でも普通種と言える種デス。

ウスバフユシャク [ Inurois fletcheri ]
Inurois fletcheri










コチラはおまけ。
交尾中のお二方、こちら側から失礼いたしマス。

Inurois fletcheri



万歳ポーズが可愛らしい(*´ω`*)

2013.01.26     カテゴリ: 昆虫 

   ひっそりと、旬を迎えておりマス  ~フユシャクの♀~

ウスバフユシャクの♀ [ Inurois fletcheri ]
Inurois fletcheri

横たわった粉吹きペンギン・・・









・・・ではございまセン(笑)
ウスバフユシャクの♀と思われる個体デス。

こんな妙な体型をしていながら、顔つきはシャクガそのもの。・・・シャクガなので当たり前デスが。
Inurois fletcheri

フユシャクの成虫には口吻が無く、成虫になるとエサは一切食べません。
エサの乏しい真冬に羽化するわけデスから、理にかなっていると言えマス。
またエサや水を摂って、気温が下がりそのまま凍結してしまうのを避けている、と言う説もありマス。

どちらにせよ冬空の成虫へと下羽化したフユシャク達は、♀のコーリングにより相手を探し、子孫を残す事だけに専念すると言うわけデスね。














写真で拡大されているとわかりづらいデスが、サイズ感はこんな感じデス。
Inurois fletcheri

気を付けないとプチっとやってしまそうな極小サイズの粉吹きペンギンでありマス。
この可愛らしさは、さしずめ「山のクリオネ」とでも言っておきましょう。(透明感はゼロですがっ)






そう、フユシャクは小さな冬の風物詩なのデス。




2013.01.25     カテゴリ: 昆虫 

   ひっそりと、旬を迎えておりマス  ~公園のフユシャク~

交尾中のウスバフユシャク [ Inurois fletcheri ]
Inurois fletcheri



その名の通り、冬のシャクガ、フユシャク。

木々の葉は落ち、踏み入る事も困難なほど茂っていた下草もすっかりなくなって、活動している昆虫もごくわずか。
天敵やライバルとなる他の昆虫はいないが、逆に動いている虫がいれば目立ってしまいそうなそんな中、まさにシーズンを迎え活発に活動している・・・









・・・にも関わらず、ひっそりと旬を迎えている彼らは、なかなか目につきずらいのでありマス。







フユシャクと言えばやはり、無翅である♀が特徴的デス。
Inurois fletcheri
体長は1センチに満たないため、樹幹などにポツリととまっていても、見つける事はなかなか至難の技デス。
小型で地味である事で、敵に見つからないようにしているのでしょう。

♀は特に動きまわる事もなく、活動時間には尾部を上げ、そこから♂を呼ぶフェロモンを出す「コーリング」と呼ばれる行動で、翅を持つ♂を呼び寄せ、交尾をするのデス。


  










交尾中のウスバフユシャク。
Inurois fletcheri



ウスバフユシャクは、フユシャク亜科の中では普通種デス。
ご覧のような人工の柵などにとまっている事も多く、樹幹などにいるものよりだいぶ見つけやすくなりマス。

今回は思考を変えて、人も割と多い公園内でフユシャク探しをしてみまシタが、たくさんの個体を見る事が出来、交尾も観察する事が出来まシタ。


・・・夏に飛び回る多くのガ達と同様に、フユシャクも実は身近な存在だと言う事デスね。







2013.01.22     カテゴリ: 植物コケ 

   鮮やかな緑を保つ

ホウオウゴケの一種 [ Fissidens sp ]
Fissidens sp .


乾燥してパサつき気味の冬場のコケも、雪から潤いをもらって、鮮やかさを取り戻しておりまシタ。
生命力あふれる、緑色でありマス。





2013.01.18     カテゴリ: 昆虫甲虫 

   まだ雪残る公園   ナミテントウ

ナミテントウ [ Harmonia axyridis ]
Harmonia axyridis

身を寄せ合い、越冬虫のテントウムシ達。
都内公園の公衆トイレにて。



テントウムシ達が寒さをしのぐには、もってこいの場所デスね。
微笑ましい光景デスが、トイレでカメラ持ってウロウロしている光景はかなり微笑ましくないので、即退散でありマス。


公園のトイレは、夏場は灯りに誘われてガなどが多く集まっていたり、それを狙うクモやヤモリなどもいたりして、なにげによい虫スポットなのデス。

・・・が、やはり人が来たらまずい事になるので、かなり注意が必要デス(笑)






              ツクツクボウシの脱け殻
577.jpg


と、言う事で爽やかな感じなのを1枚・・・

それにしてもセミの脱け殻って、なかなかの耐久性だと思いマス。
ここまで数ヶ月、風や雨、そして雪にさらされながらもこうしてキレイな姿を保って枝につかまっている、さすがは日本の「脱け殻」の代名詞的存在でありマス。 


ヘビの脱け殻のように、なにかご利益があってもいいんじゃないか・・・とツクツク(つくづく)思ったのでシタ。

  


2013.01.06     カテゴリ: 虫ゼリーMAX蟲達 

   お・せ・ち・・・の残り   Gromphadorhina portentosa

[ Gromphadorhina portentosa ]
Gromphadorhina portentosa


これは見事な、数の子っ!!!







今年もすでに、一週間が過ぎようとしておりマスが、いかがお過ごしでしょか。
おせちは食べましたか?初詣は行ったでしょうか?

おせちもお雑煮も、たらふく食べたにも関わらず、いまだ初詣には行っていないクマGでございマス。







さてさて、写真の数の子の正体は・・・

Gromphadorhina portentosa


最近何かと話題で、すっかり有名になって来たと思われる「マダゴキ」こと、マダガスカルゴキブリの見事なまでの卵鞘でありマス。

これはなんだか、とてもめでたい!!


ゴキブリには大きく分けて卵生と卵胎生の種がおり(胎生の種もおりマス)、お馴染みのクロゴキブリやヤマトゴキブリ、チャバネゴキブリなどは卵を産む卵生のゴキブリで、台所の隅などで見つかる小豆のような形状の卵鞘、いわゆるゴキブリの卵は、丈夫な殻の中に20~30個の卵が入っているのデス。

それに対し卵胎生のゴキブリは、このマダゴキにように卵鞘を体外に出した後、また引っ込めマス。
卵鞘は♀体内の哺育嚢に収納され、1ヶ月ほどで孵化した1齡幼虫が出て来るのデス。










コチラが孵化したばかりの幼虫と♀。

今度はそう、まさに黒豆でございマス。
甘さは、控え目(笑)

Gromphadorhina portentosa

卵生のチャバネゴキブリなどは、卵鞘をお尻に付けたまま孵化の直前まで過ごしマス。
卵は孵化までの間、母体から水分の供給を受けているのデス。

定説では、そのような卵を保持する特性をさらに進化させて、卵胎生、胎生のゴキブリが発生したと言われておりマス。







かわいいデスね(^ω^)

Gromphadorhina portentosa


・・・お正月気分だったつもりは全然無いのデスが、お正月的日記になってしまいまシタ。
早めに初詣、行きたいと思いマス(笑)




2013.01.01     カテゴリ:  爬虫類 

   ヘビのように忍耐強く、長く、そして美しく。  が今年のテーマなのデス。

ニホンマムシ [ Gloydius blomhoffii ]
Gloydius blomhoffii




あけましておめでとうございマス。

本年も、どうぞよろシクお願いいたしマス。






Gloydius blomhoffii



今年は、なかなか更新する事が出来なくなりそうではありマスが、細々と継続してゆく予定でございマス。
忘れた頃にでも覗きに来て頂ければ・・・と思っておりマス。



・・・もちろん、予定は「未定」と言う事でっ!(笑)




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プロフィール

クマG

Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
多肉植物も栽培中・・・

東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

どうぞよろシク!

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