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カテゴリー 《 ガ 》   全15ページ

2016.10.02     カテゴリ: 昆虫 

   ニジュウシトリバ

ニジュウシトリバ [ Alucita spilodesma ]


ずっと見てみたかったニジュウシトリバ。
今年やっとその姿を拝む事が出来ました。

低山の中腹の灯火にて。
夜だったためか、動きがとても活発で、しかも微妙に手が届かない枝に止まったニジュウシトリバ。
「もっとその翅をよく見せておくれ!」
・・・と言う心の叫びもむなしく、ぴらぴらと夜の闇に消えて行きました。

よって、撮れたのはこのカットのみ。
本種は成虫越冬すると言う事なので、運がよければ会えるチャンスは多いガなのでしょう。
普通種と言われていても、もなかなか出会えない生き物は数多くいますが、見たかった種に出会えた時の嬉しさは、珍しい珍しくない、関係ないモノですね。
(8月撮影)
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2016.07.09     カテゴリ: 昆虫 

   訪問者シリーズ24   クチバスズメ

訪問者シリーズ!

都内にありながら、木々が豊富な大きな公園が隣接している我が家のアパートの建物、玄関周辺には灯火に誘われてガや甲虫など様々な虫が飛来します。
そんな虫達を紹介するコーナーでございマス。

珍しい種は期待できそうもありませんが、普段はスルーしてしまいそうな地味な虫にもなるべくスポットを当てて行こうと思っております。




本日の訪問者は・・・

クチバスズメ  [ Marumba sperchius sperchius ]
Marumba sperchius sperchius

クチバスズメでございます。
スズメガ科(Sphingidae)、 ウチスズメ亜科(Smerinthinae) Marumba Moore属
これは文句なしの大型訪問者の登場であります。
訪問者シリーズ最大種を、一気に更新しまくってしまいました。


Marumba sperchius sperchius

大型スズメガと言えば、やはりオオシモフリスズメが有名ですが、このクチバスズメもなかなかの迫力であります。
(実際にオオシモフリスズメを見た事はありませんが・・・)

このクチバスズメ、夜山では何度も見ておりましたが、まさか自宅に現れるとは思ってもみませんでした。
そんな不意打ち的に玄関前にいらっしゃるクチバスズメの姿は、そりゃもう迫力倍増であります。







Marumba sperchius sperchius

食草を調べてみると、バラ科(ビワ)、ブナ科(シラカシ、アラカシ、ウバメガシ、ツブラジイ、クリ、コナラ、クヌギ)と、この辺りに生息していても何ら不思議ではない内容でした。
しかしこんな大きなスズメガが近所にいただなんて、嬉しくなってしまいます。
いまのところ、近所で見かけたスズメガはウンモンスズメとコウチスズメ、オオスカシバ、あとはセスジスズメの幼虫です。
大型公園に多くの樹木があるので、まだ他にもいるかと思われます。



Marumba sperchius sperchius

多少のくたびれた感はありますが、もふもふの毛並みとかわいい顔はもちろん健在であります。


Marumba sperchius sperchius

ぬいぐるみ感満点のこの顔!


特徴的な淡い褐色のグラデーションは美しいですね。
Marumba sperchius sperchius







そしてスズメガのもう1つの魅力は、なんといってもこのボリューム感であります。
Marumba sperchius sperchius

ぼってりとしたBodyから溢れる重量感があります。
また、とまっているスズメガの目の前に手を差し伸べると、すぐに乗って来てくれるのもまた魅力的。
そんなフレンドリーな性格と、存在感たっぷりのもふもふで、小動物と戯れているような感覚になってきます。

小さなガも魅力的ですが、デカイのはやっぱり嬉しい!

Marumba sperchius sperchius

大きくてかわいいクチバスズメ、この後部屋の中をバサバサと音を立てて飛びまくりましたとさ(笑)




2016,6,23の訪問者です。



訪問者シリーズその1  タマナギンウワバ
訪問者シリーズその2  クロクモヤガ
訪問者シリーズその3  ブドウトリバ
訪問者シリーズその4  ニトベエダシャク
訪問者シリーズその5  クロバネフユシャク
訪問者シリーズその6  ウスバフユシャク
訪問者シリーズその7  アオズムカデ
訪問者シリーズその8  セスジシミ
訪問者シリーズその9  モンクロシャチホコ
訪問者シリーズその10 アオドウガネ
訪問者シリーズその11 ツマキシャチホコ
訪問者シリーズその12 クロゴキブリ
訪問者シリーズその13 シロテンハナムグリ
訪問者シリーズその14 チャドクガ
訪問者シリーズその15 チャハマキ
訪問者シリーズその16 ウスチャヤガ
訪問者シリーズその17 チャエダシャク
訪問者シリーズその18 シマケンモン
訪問者シリーズその19 ニトベエダシャク
訪問者シリーズその20 ヒロバフユエダシャク
訪問者シリーズその21 ジグモ
訪問者シリーズその22 チリグモ
訪問者シリーズその23 アダンソンハエトリ

2016.06.29     カテゴリ: 昆虫 

   一見控えめ、しかし真っ赤燃える眼!



アジサイの葉にとまっていた小さなガ。
一見、地味ですがよく見てみると非常に凝ったデザインであります。



なかなか顔を上げてくれませんが・・・真っ赤な複眼をしております!
2301.jpg

地味なグレーに見えた麟粉も、ストロボを当てると虹色の反射を見せました。
とても美しいガであります。


未同定。
ミクロレピ、面白そうですね。

2016.06.23     カテゴリ: 昆虫 

   クロシタシャチホコ    Mesophalera sigmata

クロシタシャチホコ [ Mesophalera sigmata ]
2309.jpg

林道沿いの杉の樹にとまっていた、大きなもふもふに思わず足を止めます。


2310.jpg








調べてみたところ、クロシタシャチホコで間違いなさそうです。
この時期には、見た目の似たようなシャチホコガが数種発生するとの事・・・

2311.jpg

6月4日撮影。

今月はもう山に行ける日が無さそうだぁ~・・・
なんとか気合いでやり過ごさねばなりません。
次に山に行く時は、もうすでに夏本番かな。

2016.05.18     カテゴリ: 昆虫 

   さて、どこにいるでしょう?















ニセシロフコヤガ [ Sugia erastroides ]
2208.jpg

正解は、写真左上でした。
地衣類の生えた杉の樹皮に、見事に溶け込んでいたのはニセシロフコヤガであります。
ヤガ科コヤガ亜科。

2219.jpg

ひらひらと目の前を横切ったヒゲナナガが止まった杉の樹・・・
そのヒゲナガガをよく見ようと杉の樹に近づいてみて初めて違和感に気づきました。
ヒゲナガガはすぐに飛んで行ってしまったものの、おかげで見事な擬態を見つける事が出来たのです。

2207.jpg

年2化のガで、この個体は第1化。
この時期に現れる第1化は、黒にしまりがあり、よりメリハリのある色合いをしているとの事です。
皆さんは、すぐに見つける事が出来ましたでしょうか・・・?!


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プロフィール

クマG

Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
多肉植物も栽培中・・・

東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

どうぞよろシク!

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