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カテゴリー 《 虫のいる風景 》   全5ページ

2016.01.01     カテゴリ: 昆虫虫のいる風景 

   2016!







2016年であります!
本年も、「未定」をどうぞよろしくお願いいたします。

去年の年明けは、無理やり未年ネタに繋げましたが、今年はなんと!

何にも繋がりません・・・が、年明けらしいこの1枚で、2016年をスタートしたいと思う次第でございマス。
と、言うワケで、今年もローペース更新になりますが、「未定」によろしくお付き合い下さいマセ。


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2015.11.22     カテゴリ: 昆虫虫のいる風景 

   雪舞い上がる






どんよりとした曇り空の下。
それでも時折雲の隙間から顔を見せる太陽の日差しに元気づけられてか、地面やら草の葉の上やら、とにかくそこらじゅうからおびただしい数のこのアブラムシの一種が、空を目指して上へ上へと蠢いておりました。
これは、いわゆる「雪虫」と呼ばれるアブラムシの有翅虫の類いかと思われますが、雪虫の特徴である白いワックスは、まだほんの少ししか纏っておりません。
それでも、どこから出てくるのか一面このアブラムシだらけ・・・
コケむした大きな倒木の上までやって来た彼等は、コケの蒴の先端までよじ登り、そこで風が来るとフワっと飛び立って行きます。




しかしすぐそばのクモの巣では、こんな光景が。
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もうすでに網にたくさん掛かり過ぎて、クモもすっかり無反応であります。

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つい晩秋の愁いを感じてしまいます・・・
そう言えば、愁いとは「秋」に「心」と書くのですね。












・・・でもそんな愁いを感じてしまうのは、人間の勝手な解釈に過ぎません。
彼らはただ、産卵の場所を目指して空に羽ばたくだけなのです。


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さあ、雪になって舞い上がれ!






2015.08.01     カテゴリ: 昆虫虫のいる風景 

   8月ですよ!

カブトムシ!


森の入り口にあるこの大きな樹には、大小数頭のカブトムシがやってきており、それぞれに夏を謳歌しているようでした。
この季節、里山の風物詩ですね。



しばらくすると、夏休みなのか小学校高学年くらいの少年が、自転車で颯爽と現れました。
遠巻きに見ていると、片手にスマホ、首から虫カゴをぶら下げて、樹を見上げている様子。
「虫捕り少年にも時代を感じるなぁ」なんて思いながらその場を後にしました。
数時間後に再びこの場所を通ると、カブトムシは1匹も減っている様子はありません。
どうやらクワガタ狙いだったようですね・・・さすが現代っ子も侮れません。

さて、今日から8月ですね!
このカブトムシや少年のように、夏を謳歌できるようがんばらねば!

2015.07.21     カテゴリ: 昆虫虫のいる風景 

   じっとしているだけで、疲れる

ニイニイゼミ [ Platypleura kaempferi ]
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「お、セミが鳴きはじめたな・・・」
なんて思ったのはつい最近の事かと思っていたら、いつの間にかセミの声の種類も増えて来て・・・
そりゃそうだ、もう7月も後半に突入しているではないか!
こんな季節にありながら、なんだかんだでタイミングを逃し続けてしまい、今月はまだ一度もフィールドに出られずにいるクマGでありますが、みなさんはいかがおすごしでしょうか。

しかし、今週はどうにか外に出れそうです!
行きたい場所、欲しいモノ、どんどん増える一方の欲望にまみれた7月であります。




写真は台風11号の最中に、近所の公園で見かけたニイニイゼミです。
台風の雨と風でやむを得ず大人しくじっとしている様子は、今月のクマGと通ずるものを感じてしまいました(笑)

2015.06.14     カテゴリ: 昆虫虫のいる風景 

   カカオの実の中身は何か!?



なんとも奇妙な光景であります。
大型のシャクトリムシの背中にたくさんぶら下がった繭・・・
寄生蜂の繭かな?と思ったのですが、こんなのは見た事がありません。



こちらは少し離れた場所にいた、別個体です。
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イモムシの種類は同じだと思われますが、繭の形状が少し違います。

表面にシワがあり、しっかりとした肉厚な生地で出来ていそうな表面です。
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・・・たわわに実る、カカオの実を思い出しました(笑)

先端は蓋がついているかのような形状をしております。
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イモムシの体に、糸でしっかり固定されておりますが、イモムシが動くと繭も揺れ動きます。
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繭の数は13個で、大きさは6mmほど。

意外だったのは、この状態でもイモムシはかなり元気な様子で、さらには背中の繭をしきりに気にしては時折身をこじらせる動きをしているのです。
そのたびに繭が取れてしまうのでは?と、言うほどにイモムシの体にバシバシと打ち付けられておりました。

そして、もう一つ気になる事が・・・







繭をぶら下げたイモムシにつきまとって、周囲を飛び回る一匹の小さなハチ・・・
画面上に、忍び寄るハチの姿がお分かりいただけるかと思います。
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明らかにイモムシを狙って執拗にアタックをかけておりましたが、このイモムシはハチの存在に気づいているらしく、ハチが近づこうものなら、上半身をブンブン振り回して応戦しておりました。




こちらがイモムシに付き纏っているハチであります。
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写真がやや不鮮明ではありますが・・・はたしてこのハチが繭の主なのでしょうか。


このハチに付き纏われ、激しくのたうちまわるイモムシ・・・
ハチの撮影で気を取られているうちに、なんとイモムシの体からついに繭が落ちて無くなっているではありませんか!
慌てて地面を探し、落ち葉の間からなんとか無事に繭を見つける事が出来ました。

と、言う事で繭をお持ち帰りし、自宅で保管しておりますが・・・
撮影・採取したのが6月4日なので、この記事を書いている時点ですでに10日が経過しておりますが、未だ何の変化もありません。
面白い結果がご報告できればよいのですが・・・無事に羽化してくれる事を期待するしかありません!


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プロフィール

クマG

Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
多肉植物も栽培中・・・

東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

どうぞよろシク!

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