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2013.01.06     カテゴリ: 虫ゼリーMAX蟲達 

   お・せ・ち・・・の残り   Gromphadorhina portentosa

[ Gromphadorhina portentosa ]
Gromphadorhina portentosa


これは見事な、数の子っ!!!







今年もすでに、一週間が過ぎようとしておりマスが、いかがお過ごしでしょか。
おせちは食べましたか?初詣は行ったでしょうか?

おせちもお雑煮も、たらふく食べたにも関わらず、いまだ初詣には行っていないクマGでございマス。







さてさて、写真の数の子の正体は・・・

Gromphadorhina portentosa


最近何かと話題で、すっかり有名になって来たと思われる「マダゴキ」こと、マダガスカルゴキブリの見事なまでの卵鞘でありマス。

これはなんだか、とてもめでたい!!


ゴキブリには大きく分けて卵生と卵胎生の種がおり(胎生の種もおりマス)、お馴染みのクロゴキブリやヤマトゴキブリ、チャバネゴキブリなどは卵を産む卵生のゴキブリで、台所の隅などで見つかる小豆のような形状の卵鞘、いわゆるゴキブリの卵は、丈夫な殻の中に20~30個の卵が入っているのデス。

それに対し卵胎生のゴキブリは、このマダゴキにように卵鞘を体外に出した後、また引っ込めマス。
卵鞘は♀体内の哺育嚢に収納され、1ヶ月ほどで孵化した1齡幼虫が出て来るのデス。










コチラが孵化したばかりの幼虫と♀。

今度はそう、まさに黒豆でございマス。
甘さは、控え目(笑)

Gromphadorhina portentosa

卵生のチャバネゴキブリなどは、卵鞘をお尻に付けたまま孵化の直前まで過ごしマス。
卵は孵化までの間、母体から水分の供給を受けているのデス。

定説では、そのような卵を保持する特性をさらに進化させて、卵胎生、胎生のゴキブリが発生したと言われておりマス。







かわいいデスね(^ω^)

Gromphadorhina portentosa


・・・お正月気分だったつもりは全然無いのデスが、お正月的日記になってしまいまシタ。
早めに初詣、行きたいと思いマス(笑)




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2012.12.30     カテゴリ: 虫ゼリーMAX蟲達 

   「未定」とはよく言ったものデス

    グリーンバナナローチ [ Panchlora nivea ]
Panchlora nivea






今年も残すところ、今日と明日になりまシタ。
当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。


どんな時でも、心は緑色でいたいデスね。

自然に生きる、と言うのは当たり前のようであって、なんだかとても難しい事なのだと思った2012年・・・
身も心も、緑色になりたいのデス。


ではでは、よいお年を(´ー`)


2012.11.16     カテゴリ: 虫ゼリーMAX蟲達 

   マッドブラックのシックな牌   Therea olegrandjeani

ドミノローチ [ Therea olegrandjeani ]
Therea olegrandjeani

鮮やかで美しい色彩を持つ昆虫は数あれど、モノトーンでこんなにもシックなオサレ昆虫はなかなかお目にかかれまセン。



コチラはドミノローチと言うインド原産のゴキブリでございマス。
そう、ゴキブリなんデス。









最近なかなか外に撮影に出れない日々が続いておりマス・・・
と、言う事で今日はこの、ドミノローチのご紹介でありマス。


最近はペットローチとしてもだいぶ知名度が上がってきたように思われる、ドミノローチでありマスが、美しい紋様と全くゴキブリっぽくない形状で初めて見る方は、驚かれる事でしょう。
成虫のこの美しい翅は、広げて飛ぶ事は出来ず、薄い殻のような質感になっておりマス。
そんな美しき成虫の姿とは打って変わって、幼虫は全身茶褐色で非常に地味な姿をしておりマス。

終齢幼虫と新成虫
Therea olegrandjeani
以前紹介したポーリセンローチ同様、ドミノローチも立体的行動を取る成虫に対して、幼虫は地中性で腐葉土などをエサにしておりマス。
そのため幼虫はこのように地味な姿なのデス(ポーリセンローチの幼虫は目立つ紋様を纏っておりましたが)。




ドミノローチは卵生のゴキブリで、卵鞘はいたって普通の形状をしておりマス。
Therea olegrandjeani

コチラの写真に写っている卵鞘は全て、中央の♀が生んだモノ。

とにかくよく卵を産むゴキブリで、この固体もだいたい週1個ずつは産卵しておりまシタ。
しかしながら孵化までに長い期間を要するのも特徴で、長くて約半年ほどと言われておりマス。
おそらくそうする事で、棲息地の環境や気候に適応しているのでしょう。







何はともあれ、美しきゴキブリ。

Therea olegrandjeani


神秘の国・インドからの使者・ドミノローチ。
インドの奥地で、彼等が一体どのように暮らしているのか、興味が尽きない秋の夜でありマス。




2012.10.24     カテゴリ: 虫ゼリーMAX蟲達 

   秋の味覚・エンマコオロギを味わう  Damon variegata

タンザニアバンディッドウデムシ [ Damon variegata ]
Damon variegata

突然すみまセン。。。
我が家で飼育して約一年半になる、ウデムシのカニくんでありマス。



奇虫の極み、とでも言うべきこのムシも、ネットの効果もありマスが、最近ではすっかりポピュラーな存在になってしまいましたね・・(なってない!?)


とは言え、実際に実物を間近で観察してみると、そのフォルムや独特の動きはまさに奇虫の王道を行くモノであると、再確認させてくれマス。

ウデムシは残念ながら日本には生息していない種でありマスが、とにかくこの細くて長い美脚がたくさん生えているトコロや、美しいマダラ模様が大好きなんデス・・
それはカマドウマやオオゲジにも通ずる魅力だと、思いマス。


ある種の「脚フェチ」デスね(笑)




Damon variegata




見かけによらず割と少食で、選り好みもするカニくんデスが、今がまさに「旬」のまるまると太ったエンマコオロギの♀には、すぐに飛びつきまシタ。
鋭いトゲの並んだいかつい触肢でガッツリ掴んでおきながら、かなりのおちょぼ口のため、食事にはかなりの時間を要するのデス。



凶悪な外見とは裏腹に、全く無害な奇虫界のジェントルマンでありマス。



2012.10.03     カテゴリ: 虫ゼリーMAX蟲達 

   磁器のような  ポーリセンローチ

ポーリセンローチ [ Gyna lurida.]
Gyna lurida.

なかなか撮影に出かけられない日が続いておりマスので、我が家のペット達をご紹介いたしマス。




この鮮やかな黄色が美しい昆虫は、ポーリセンローチと言うゴキブリの一種デス。

アフリカ・ギニアなどが原産地で、体長は20~30mmほど、ペットローチとしてはすでにかなりメジャーな種ではありマスが、なんと言ってもその魅力は豊富なカラーバリエーションではないかと思われマス。

「ポーリセンローチと言えば」と言う感じの黄色タイプ。
335.jpg


もともとこの鮮やかな黄色の個体は自然下でも何割か出現するタイプですが、海外などでは固定され流通しているとの事。





下写真の白い個体が、ポーリセンローチのいわゆる「ノーマルカラー」デスが、胸部の紋様も相まってこれまた非常に美しいゴキブリでありマス。

340.jpg

英名の「porcelain」とは磁器の事であり、このしっとりとした落ち着いたツヤ感と、独特のフォルムはまさに美しい磁器を連想させてくれマス。



ポーリセンローチは丈夫で動きも活発、しかもよく増える・・・
と、ゴキブリらしい魅力も満載デス。


336.jpg


・・・活発過ぎて、動きがかなり素早く気が抜けない、と言うのが玉に瑕(笑)











さらに幼虫がまた変わっておりマス。

全く別種かのような、見事な白黒のマダラ模様でございマス。

337.jpg


成虫が立体的行動範囲を持つのに対して、幼虫はほぼ地中性で、飼育していても土の中に潜っている事がほとんどデス。

そのために脚のトゲがご覧のように発達しておりマス。

339.jpg



ゴキブリは非常に美しく、飼育も楽しい生き物なんデス。




実は我が家にはまだ他にも色々とおりマス(笑)

最近少しハマっている多肉植物やサボテンなどと共に、これから少しづつそちらも紹介して行きたいと思ってマスでので、どうぞお楽しみに(´(ェ)`)


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プロフィール

クマG

Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
多肉植物も栽培中・・・

東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

どうぞよろシク!

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