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カテゴリー 《 ゴキブリ 》   全4ページ

2016.11.16     カテゴリ: 昆虫ゴキブリ 

   冬に備える



小さなキノコにやって来ていたのは、これまた小さなゴキブリの幼虫でした。
美味しそうに齧りつくキノコは、まるで巨大なパンケーキかのようであります。
・・・ちいさい秋も、そろそろ冬支度でしょうか。

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かわいいです。
これはモリチャバネゴキブリでしょうか・・・。
ツヤっとした黒地に薄茶色の縁取りがある、よく見かけるあの体色に変化する前の若齢幼虫かもしれませんが、定かではありません。
周囲ではよくモリチャバネゴキブリを見かける場所です。

沢山食べて、無事に厳しい冬を乗り切って欲しいものであります。





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2015.09.21     カテゴリ: 昆虫ゴキブリ 

   訪問者シリーズ12  クロゴキブリ

訪問者シリーズ!

都内にありながら、木々が豊富な大きな公園が隣接している我が家のアパートの建物、玄関周辺には灯火に誘われてガや甲虫など様々な虫が飛来します。
そんな虫達を紹介するコーナーでございマス。

珍しい種は期待できそうもありませんが、普段はスルーしてしまいそうな地味な虫にもなるべくスポットを当てて行こうと思っております。




本日の訪問者は・・・

クロゴキブリ [ Periplaneta fuliginosa ]
Periplaneta fuliginosa

クロゴキブリでございます。
ゴキブリ科( Blattidae )、ゴキブリ属( Periplaneta )
何を隠そう、昆虫界における「訪問」のスペシャリストでありながら、数ある昆虫系・生き物系ブログでもその写真をアップする事すら嫌厭されてしまうであろう、孤高の存在であります。
ゴキブリはとても好きな昆虫のひとつですが、その中でも最もゴキブリらしさ溢れるクロゴキブリ推しの「未定」としては、是非ともこの虫の美しさをお伝えしたいと思うところであります。







Periplaneta fuliginosa

お馴染みの、低く構えた隙の無い黒光りボディーが醸し出す圧倒的な機能美は、あのスーパーカーをも彷彿とさせる完璧なスタイリング・・・
胸部にかなりのダメージを負ってしまっている個体でしたが、それをも全く感じさせない脅威の瞬発力は健在であります。








迫力のリアビュー!
Periplaneta fuliginosa

尾肢(腹端からピン!と出ているアレ)から臨む、トゲトゲしい脚々がいつ見ても素晴らしいカッコよさであります。
ちなみにこの尾肢にも触角同様に敏感な感覚センサーが備わっており、後方の守りを強化しております。

腹端部の形状から♀である事が分かります。
腹部も大きく膨らんでおり、卵を宿しているであろう事を思わせる個体です。





Periplaneta fuliginosa

無駄を省いて抵抗を抑えた形状が走破性の高さを物語る、段差の無いツルっとした複眼を持つシンプルな頭部であります。

触角の内側に見える1対の白っぽい斑は単眼で、光の明暗を感じ取ります。
頭部脇から出ている突起は小顎枝と呼ばれる器官で、主に嗅覚をつかさどるものと言われております。




きめ細かい翅脈の織りなす、繊細な美しさ。
Periplaneta fuliginosa

成虫が一年中いるイメージを持たれがちなクロゴキブリでありますが、一応ちゃんとしたシーズンがあり、初夏の頃に羽化した新成虫は、夏を活発に過ごして秋には一生を終える、と言うのが一般的なようです。
越冬は普通は幼虫の状態で行い、卵から成虫になるまでに2年かかります。

涼しくなり秋が深まるこの季節、一生を終えようと言うクロゴキブリの成虫たちが、玄関先や路上などに姿を現し始めると言うワケです。






と、いう事で秋はクロゴキをじっくり観察するにはベストシーズン・・・!
Periplaneta fuliginosa

固定概念を投げ捨てて、一度クロゴキブリと向き合ってみると言うのは、いかがでしょうか。
秋の夜長に、雨の休日のお供に。
クロゴキブリは、いつでもアナタのお宅にご訪問いたしますっ!(笑)







2015,9,18の訪問者です。



訪問者シリーズその1  タマナギンウワバ
訪問者シリーズその2  クロクモヤガ
訪問者シリーズその3  ブドウトリバ
訪問者シリーズその4  ニトベエダシャク
訪問者シリーズその5  クロバネフユシャク
訪問者シリーズその6  ウスバフユシャク
訪問者シリーズその7  アオズムカデ
訪問者シリーズその8  セスジシミ
訪問者シリーズその9  モンクロシャチホコ
訪問者シリーズその10 アオドウガネ
訪問者シリーズその11 ツマキシャチホコ

2015.05.03     カテゴリ: 昆虫ゴキブリ 

   GW  

モリチャバネゴキブリ [ Blattella nipponica. ]
Blattella nipponica

GW(ゴキブリわんさか、ではない)スタートはよいお天気に恵まれ、公園にもわんさかと家族連れやカップルが押し寄せておりました。
爽やかにふりそそぐ太陽と、花壇に花を咲かせるハーブの香り誘われて、飛び交うチョウの姿に子供たちも大喜びの光景が広がります。

・・・そんな平和な公園の芝生に眼をやると、植え込みの根本に残った落ち葉の下から次々と飛び出してくる、おびただしい数のモリチャバネゴキブリ達が、元気に走り回っておりました。
しかしながら、誰一人としてこのモリチャバネ達の存在に気づく人はいないようでした。
GW、公園の隠れた主役は彼等に間違いないでしょう。

2015.03.01     カテゴリ: 昆虫ゴキブリ 

   衛生害虫博覧会    Blattella germanica

3月ですね!
ここはやはり、いちはやく春の訪れを感じさせるような生き物を紹介したいところでありマスが・・・



チャバネゴキブリ [ Blattella germanica ]
Blattella germanica

卵鞘をつけたチャバネゴキブリであります。
以前に紹介した、同じく卵鞘をつけたワモンゴキブリと同じアングルで撮ってみました。
体長は大きくても15mmほどと、ワモンと比べかなり小型なチャバネゴキブリだけに、繊細かつ可愛らしさがありますね。


と、言う事でとりあえず季節感はゼロ(笑)


害虫としては、最強クロゴキブリに次いで知名度の高そうなチャバネゴキブリでありますが、一般家庭で遭遇する率はなにげに低いのではないでしょうか。
もちろんこの個体も、自宅で発生したものではございまセン(笑)
Blattella germanica
美しき琥珀色の、透明パーツを多用した繊細なデザインであります。



尾部からはみ出した卵鞘部分。
Blattella germanica
きれいに並んだ卵が上下2段に格納され、卵の数は30~50個と言われております。
Blattella germanica
孵化の瞬間が見たくて、しばらく管理していたのですが、気温が低かったのか見る事は出来ませんでした。
チャバネゴキブリは、卵が孵化するまでお尻に卵鞘を付けたままずっと行動を共にする、なんとも母性溢れるゴキブリなのです。






Blattella germanica
可愛い顔しております。
「害虫」と言うカテゴリーに入っていなければ、とくに気分を害するような要素は持っていないと思うのですが・・・








そう、害虫と言えば。
言わずと知れた海洋堂のガチャに、こんなのが出ておりました。
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「衛生害虫博覧会」!!
これはやるしかなさそうデス・・・
クマG的には、もちろんクロゴキかキンバエあたりが欲しいなぁと期待しながらトライ!





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2回トライしましたが、出たのはこの2種・・・オオスズメバチとヒトノミでした。
うむ~、なんだか人気が無さそうなこのガチャ、みなさんも是非トライしてみてはいかがでしょうか・・・?


2015.02.03     カテゴリ: 昆虫ゴキブリ 

   大和  Periplaneta japonica

ヤマトゴキブリ幼虫 [ Periplaneta japonica ]
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大和を冠する日本古来のゴキブリで、家屋にも入るとされておりますが、むしろフィールドでしか見た事がありません。
子供の頃、カブトムシを捕りに行くと必ずコイツらが出迎えてくれました。(クワガタと間違えて大騒ぎするヤツがいたり・・・)
夏の夜の森などでは、それこそそこらじゅうから姿を現します。

この季節は、樹皮下で幼虫が多く見られます。
透明感ある身体が美しく、可愛らしい顔してると思うのですが、いかがでしょう?


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プロフィール

クマG

Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
多肉植物も栽培中・・・

東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

どうぞよろシク!

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