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2020.04.05     カテゴリ:  日常・いろいろ 

   キラキラの季節!・・・ですが・・・

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今年もアミガサタケの季節がやって来ました!
木漏れ日てんこ盛りの映える1枚で、テンションあがります!



とは言え、現実はなかなか外出すら難しい事態になっておりますね・・・
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

そんな今日この頃でありますが、「このは」や、「ハンドブック」シリーズで、生き物好きにはお馴染みの、文一総合出版が配信しているウェブマガジン、「BuNa」にて、記事を書かせて頂きました。
是非ご覧ください!

文一総合出版ウェブマガジン→「BuNa」
記事はこちら→「5mm以下! アートな土壌動物・コケ・きのこ・粘菌」



こんな時だから、おうち時間のお供に、ぜひ「BuNa」を。




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2020.01.31     カテゴリ: 昆虫ゴキブリ 

   山に行けなくても・・・チャバネゴキブリ

チャバネゴキブリ Blattella germanica.
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1月もあっという間に終盤・・・寒いから、と言うわけでは無いのですが、なかなか山に行けないので、たまにはゴキブリの写真でも。
日本のみならず、世界的な害虫として名高い、ご存知チャバネゴキブリであります。
こちらはモリチャバネではなく、本物のチャバネゴキブリ(笑)、卵鞘付き!!




飴色の透明パーツで構成されたbodyが美しい・・・と、思いませんか?
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ゴキブリと言うだけで、拒否反応を起こして毛嫌いされてしまいがちな存在でありますが、こうしてじっくり見てみると実に綺麗で可愛らしい昆虫だと、つくづく思います。







そして、まるで生き物の卵とは思えない、卵鞘のデザイン。
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工業製品のようにピッチリ整った卵鞘のデザインもさる事ながら、その大きさに驚きます。
体の大きさと、さほど変わらないほどに巨大な卵鞘・・・他の屋内棲大型ゴキブリ達と比べても、体に対しての卵鞘の大きさはズバ抜けていると思います。
卵鞘の中には30~40の卵が入っていて、成虫寿命4~5カ月の間に、5個前後の卵鞘を産むと言われております。






この小さな体に秘められた、「子孫を残す」ためのエネルギーを感じずにはいられません。
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あらためて、ゴキブリは美しい昆虫だ。

2020.01.23     カテゴリ:  多足類 

   日の丸のヤスデ  ミヤマタテウネホラヤスデ

ミヤマタテウネホラヤスデ  Antrokoreana takakuwai sylvestris.
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何と言う繊細な美しさ!・・・まるでガラスのビーズを繋いだような。

今年は暖冬過ぎて、冬らしい写真が撮れない・・・寒がりなので普段の生活にはいいのですが、ちょっと心配なくらいですね。


2020.01.17     カテゴリ:  菌類 

   クモノスアカゲヒナチャワン  Arachnopeziza aurelia

クモノスアカゲヒナチャワン  Arachnopeziza aurelia
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陸上にも海中にも見える不思議空間。
このオレンジ色の物体は、極小のチャワンタケの仲間・クモノスアカヒゲヒナチャワンであります。
※クモノスアカヒゲヒナチャワンではなくクモノスアカヒゲヒナチャワンでした!
西沢さん、ありがとうございます!!

名前が長い!・・・「クモノス」とは、白いフワフワとした菌糸に覆われているからと言う事のようです。

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トビムシの姿も。
昨年も同じ時期・同じ場所で発見していて、発見当初は謎の菌でした。
冬季に、水分を多く含んだ朽木の裏側などに群生するようです。







こちらが昨年2019年1月に撮影した時のもの。
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白い菌糸がモリモリで、異世界感がハンパないですね。
白い菌糸は幼菌時に現れるのだそう。




突然のブログ更新ですが・・・生きてました!(笑)
覗きに来てくださっていた方々、ありがとうございます。
2020年はちゃんと更新して行きたいと思う次第であります。

2019.01.26     カテゴリ: クモガタ類ダニ 

   お待たせしました、やっと2019年の初更新、ジュズダニ科の一種

ジュズダニ科Damaeidaeの一種
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その存在は知っていながらも、ずっと出会う事ができなかったこのジュズダニ・・・
一面の白いカビの菌糸の上を、長い脚を持て余すかのように、ゆらゆらとゆっくりと歩いております。

ジュズダニの仲間は、石の裏や落ち葉を見ているとよく現れるダニで、「未定」でも何度か登場しているのですが、この脚が長いタイプの種は初めて発見しました。
今まで見てきたジュズダニと言えば、擬態のために体中にいろいろな物を付けていましたが、このジュズダニは、長い脚にはなにも付けていないのが特徴的であります。
目のように見える部分は胴感杯と呼ばれ、そこから胴感毛と言う毛が一本出ており、それが触角の役割をしているのだそう。




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朽木をひっくり返した裏側に現れた、白いフワフワの菌糸がつくり出す、異様な銀世界。
そこに現れた、これまた奇妙な姿のジュズダニ。
今年の冬は例年にも増してカサカサに乾燥していて、土壌生物探しも捗らないなぁ・・・なんて思っていた矢先に、こんな生き物が現れてくれるなんて、やっぱりフィールドは裏切らない、寒くても出かけるべきであると実感した次第であります。

と、言う事で一月もそろそろ終わりになりそうですが、今年もよろしくお願いいたします。





こちらの記事も、合わせてどうぞ!
「ジュズダニのが背負うモノは?」
「ジュズダニの歩み」
「つるつる」
「緑じゃないけど・・・ミドリハシリダニ」
「うずたかい背中」
「モフモフのコートはもう脱いだ?」
「ふわふわダニ Epidamaeus」 








そうそう、ダニと言えば・・・
1月20日、子羊舎さんからいよいよ「Flâneur 」vol.4がリリースされました!
「クケリ」に会いに、ブルガリアを旅した超大作!


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・・・え、ダニ関係ないじゃないかって?
いやいや、今回は「自然遊戯」のコーナーでわたくしクマGも少しだけ記事を書かせて頂きました。
テーマはダニ(笑)

くわしくは、コチラへどうぞ→「Flâneur vol.4」








2018.12.05     カテゴリ: 植物コケ 

   今年も美しき緑色の花が姿を現した

オオカサゴケ Rhodobryum giganteum.
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雨に潤うオオカサゴケ。

夏場は藪に隠れてひっそりとていますが、晩秋にその藪が枯れて無くなると姿を現す、小さな群落があります。
今年もその季節がやって来ました。


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透明感のある、キメの細かさはコケならではの美しさ。






冷たい雫を乗せて輝く、緑色の花のようであります。
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こちらの記事も、合わせてどうぞ。
「緑の傘」

2018.11.24     カテゴリ: 昆虫虫のいる風景 

   雪虫が舞う、秋の終わり

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11月もそろそろ終わり。
いつもの森は、冬の到来を告げる雪虫が舞う季節になっておりました。








白くて立派なワックスをたっぷりと携えた雪虫は、頼りない足取りで、草や枝の先端まで登って行きます。
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そして、翅をめいっぱい広げ、風に乗るのです。
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冬の訪れを告げる、幻想的な雪虫達の舞。
普段は何かと嫌がられるアブラムシですが、この時ばかりは尊い存在となります。




こちらの記事も、合わせてどうぞ!
「雪舞い上がる」

2018.11.18     カテゴリ:  菌類 

   赤い傘  アカヤマタケ Hygrocybe conica.

アカヤマタケ Hygrocybe conica.
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秋の雨がぽつぽつと降り始めた山道の脇に、ぽつりと一本の赤い傘。
ふだん人があまり通らない場所なのですが、地面に這いつくばって撮影しているとちょうど向こうから山ガール2人組が急ぎ足で歩いて来たので、フレームに入れてみました。



真赤な三角頭の、このキノコ。
色と形が特長的なので、それを頼りに検索してみると、アカイボカサタケにたどり着きました。
しかしながら、これはヌメリガサ科のキノコ(アカイボカサタケはイッポンシメジ科)であるとご指摘頂き、なるほど、よく見てみると柄の形状や傘の質感、変色具合などが全く違います。
特長的なキノコでも、もっと注意深く観察しなければ・・・勉強になりました。
いつまで経ってもキノコ初心者のクマGであります。



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プロフィール

クマG

Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
多肉植物も栽培中・・・

東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

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