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2016.08.17     カテゴリ: 昆虫イモムシ 

   黄桃

モモスズメ幼虫 [ Marumba gaschkewitschii echephron ]


ポップなイエローのイモムシは、モモスズメの幼虫でります。
とんがり頭が目印です。

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お手てがなんとも可愛らしい(^虫^)
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2016.08.16     カテゴリ: クモガタ類クモ 

   だんだん見えてくる世界



地面に這いつくばってキノコを見上げていると、小さな生き物の往来が見えて来ます。
いつもは見逃してしまいそうな小さなクモでしたが、よく見ると沢山の子グモを背負っているのが分かりました。

コモリグモの一種でしょうか。




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透明感があって美しい子グモ達が、母グモにしっかりとしがみついております。

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2016.08.13     カテゴリ: 昆虫ハチ 

   葉上の小さな異空間



不思議な紋様を描くカレハガの卵。
そこにやって来ていたのは細身の小さな寄生バチ。

さっそく撮影してみると、銅色に輝く美しいハチの姿が写し出されました。



ハチの種類を検索してみると、シロオビタマゴバチに似ております。
ハチは卵の上をうろちょろと歩き回り、ときおり卵に産卵する姿も見る事が出来ました。
撮影も試みたのですが、微妙な高さの葉上で、しかも風が強くて産卵シーンはうまく撮る事が出来ず・・・



それにしても、カレハガの卵のデザインも相まって、葉上は不思議空間に。

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2016.08.12     カテゴリ:  菌類 

   テッポウムシタケ

テッポウムシタケ [ Cordyceps nikkoensis Kobayasi. ]


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カミキリムシの幼虫を宿主とする冬虫夏草、テッポウムシタケでございます。

テッポウムシとはカミキリムシの幼虫の俗称で、幼虫の住んでいる朽木から、大きな結実部を覗かせる朽木生型の冬虫夏草であります。




ここ数年、山を歩く時はいつも心のどこかで冬虫夏草を意識しているつもりではありましたが、やはり未熟者のクマG程度では、なかなか新たな種を発見するには至れず、毎年同じ種類を更新する事がほとんどとなっておりました。

そんな中、初めて見つけたこの朽木生の大物に、大興奮してしまったのは言うまでもありません。
むしろあまりに大物だったために、発見時は「これもしや冬虫夏草じゃ無いんじゃ?」などと逆に疑ってしまった次第・・・(笑)
掘り出そうとすると、朽木は見た目よりもずっと硬く、常備していた小型のスコップでは全く歯が立たなかったのですが、同行者のぽってぃー氏が快く貸してくださった、折りたたみのアーミーナイフのノコギリを駆使して、どうにかギロチンする事無く掘り出す事が出来たのです。
最後、ノコギリで切断した朽木を取り外し、テッポウムシ部分が孔からスルリと抜け、その姿を露わにした時には、思わず一同から「おおーー!!」と歓喜の声が上がりました。

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朽木の下部から垂れ下がるように出ていた結実部。
残念な事に、掘り出す前の写真はこんなものしか撮影していなかったのです・・・
まあ、この日は時間的な制約もあったとは言え、やはり広角写真も抑えておくべきであったと、反省しております。
(と、言うワケで今回は白バックの写真ばかりになってしまいました・・・)


こちらが、今回の発見場所である朽木です。

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登山道(と、言っても麓に程近い場所)の、すぐ脇に横たわる大きな朽木は、それこそ何度もこの前を通った事がある場所ですし、さらに粘菌などを撮影した事もあった場所でありました。
ご覧のように、朽木は苔むして柔らかくなっていそうでしたが、実際材質はかなり固め、カミキリムシの幼虫がいるのも頷けますね。
やはりいつもと違う視点、多方向からの探索は必要不可欠であります。

さらにこの場所は、虫探しのフィールドとしてよく訪れる山ですし、思い出してみるとあちこちに伐採木が置いてあったはずです。
最近は決まったルートしか回らない事が多くなりがちなので、たまには頑張って歩き回るべきだ!・・・と少しだけ思ったのでした。

2016.08.10     カテゴリ:  その他の生き物 

   この風格、さぞかし名のある山の主か



まだ日差しも暑い午後の時間、山道脇の朽木の上にさっきまではいなかった大きなヒキガエルが姿を現しました。
この辺りの主であるかのような風格で、カメラを近づけても全く動じる様子はありません。




それならばと、さらにぐぐっと広角レンズを近づけみます・・・!
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・・・参りました。
やはり、どうにも勝てる気がしません(笑)








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2016.08.07     カテゴリ: 昆虫ハエ・アブ 

   視点を少し変えると、見えてくる世界がある・・・それは意外と身近に

ミナミカマバエ [ Ochthera circularis ]
Ochthera circularis 

かっこいい・・・
ウワサには常々聞いておりましたが、まさかこんなにもイケメンだったとは。



尖がった複眼と、名前の通りカマのような形状になっている前肢を持ったハエ、ミナミカマバエでございます。

Ochthera circularis 

以前から見たいなと思っていた虫のひとつでありましたが、なかなか普段訪れるような環境では出会わない存在でした。
今回はあえて、人工のため池のある郊外の公園の池で、本種を探してみる事にしたのですが・・・やはり狙い通り。
最初の一頭が見つかると、次々にその姿が目に付くようになり、夕方少し気温が下がり始めると、それこそそこらじゅうミナミカマバエだらけに(笑)。

やはり初めて見る生き物は、一度実物を見てカタチのイメージが頭にはいると、断然見つけやすくなります。





うむ、何度見てもかっこいい&かわいいハエであります。

Ochthera circularis 

・・・しかし撮影環境がなかなか厳しいのです。
足元はぬかるみで前に出る事が出来ず、肝心のミナミカマバエたちは少し先の草の上にいるので、本当に撮影しづらいのです。
しかもこの日は普通の靴で、レンズも高倍率用しか持っていないと言う失態でありました。

しかしながら、普段見ないような身近な環境に生息していると言う事が分ったのは大きな収穫。
近所の公園も、あらためて探してみようかなと思った次第であります。

2016.08.06     カテゴリ:  菌類 

   キノコシーズン

イグチ科


冬虫夏草を探そうかと、久々に向かった某森は、すっかりキノコシーズン真っただ中!と言う感で盛り上がっておりました。


とりわけ、大きなイグチは存在感たっぷりで、思わず下から見あげてみたくなってしまいます。
地面にぐっと顔を近づけると、たっぷり湿気を孕んだ土壌の香りが、まるで空気の層のように地表を覆っているのを感じます。

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こちらもイグチの仲間。
よりそう姿がなんとも可愛らしいです。

2016.08.05     カテゴリ: 昆虫ハエ・アブ 

   お昼の眼福

シギアブの一種?
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いつも荷物をおろしてひと休みするポイントには、大きな倒木が横たわっており、休憩しながらの虫探しがお決まりのコースなのですが、この日来ていたのはなんとも美しいハエでした。

わずかに撮影角度を変えると、虹色の翅の反射が消えて透明に。
どちらも美しく、見とれてしまいます。

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シギアブの一種と思われますが、終始大人しく撮影に付きあってくれました。
飛び立ってもまた戻ってくるので、何かあるのかと思っていたら、どうやらこの場所に産卵したかったようでした。

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シギアブと言えば、以前全身金ぴかのキアシキンシギアブを紹介しております。→記事



淡い緑色の輝きが非常に美しいシギアブです。





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プロフィール

クマG

Author:クマG
今日も薮で虫探し!

ハエ、ゴキブリ、カマドウマにザトウムシ。
多肉植物も栽培中・・・

東京在住の、自称・薮BOYでございマス。

どうぞよろシク!

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